国連合同写真展『アンコール遺跡の尊顔』日本展(06/10/19-24、於大丸ミュージアム東京)のオープニングレセプションへ行く。撮影者の斉藤氏はじめ、早大建築史の西本先生、地域地盤環境研究所の岩崎さんら旧知のアンコール仲間に会う。写真展の方は、特に斉藤さんのコーナーはアンコールの石林さながらで、学生600円は安いと思う。ふと撮影年を見ると、私もミッションを共にした1995年の写真がかなりある。バイヨンのまわりに足場を組み、尊顔を正面から取りまくっていた様子を昨日のことのように思い出す。
クリス・レイナー(この人も1995年当時サイトに来て撮影していたよう)のコーナーには例の印象的な、遺跡の前に座す入れ墨僧侶の写真も展示されている。
アンコール遺跡の尊顔
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招待状ありがとうございました。写真展好きなので、必ず行かせていただきます。楽しみです(^^)
実物もとっても見たいですが。。