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観光庁「若年層アウトバウンド促進事業」連携シンポジウム

  • 主催:立教大学観光学部
  • 後援:観光庁、社団法人日本旅行業協会

※予約不要、参加無料

日時

  • 2010年2月20日(土)
  • 13:00~17:10(懇親会17:30〜19:00)

会場

  • 立教大学 新座キャンパス 4号館3階 431教室

連絡先

目的

  • 若者の旅行の実態を統計的なデータをもとに分析し、アウトバウンド促進の糸口を探る。
  • 若者の旅行に関する意識を調査するために、長年若者を見つめてきた人々と若者との対話により、若者の嗜好の変化をたどる。

プログラム

  • 総合司会 立教大学観光学部2年 岩間 麻莉
  • 13:00~13:10 開会あいさつ
    • 観光庁 国際観光政策課 村上 雅巳 氏
  • 13:10~13:25 問題提起「若者の海外旅行離れに関する考察」
    • 立教大学観光学部3年 戸丸 忠道
  • 13:25~14:25 基調講演「若者が旅に出る時代は本当に終わったのか」
    • 旅行作家 下川 裕治 氏
  • 14:25~14:35 休憩1
  • 14:35~15:50 パネルディスカッション「若者の嗜好の変化」
    • パネリスト:
      • 旅行作家 下川 裕治 氏
      • ビジット・ワールド・キャンペーン推進室 澤邊 宏 氏
      • JTB社員 鷲塚 智紀 氏
      • 立教大学観光学部教授 平尾 彰士
      • 立教大学観光学部2年 横井 彬人、松村 尚毅
      • モデレータ 立教大学観光学部教授 舛谷 鋭
  • 15:50~16:00 休憩2
  • 16:00~17:00 フロアとのディスカッション
  • 17:00~17:10 閉会の辞
    • 立教大学観光学部学部長 豊田 由貴夫 
  • 17:30~19:00 懇親会(新座食堂2F)

台北大学人文学部、立教大学観光学部共同主催
日本華僑華人研究学会 関連企画

 アジア太平洋地域の華人文化と文学研究を促進するため、台北大学人文学部と立教大学観光学部は「華人文化と文学」国際シンポジウムを共同開催します。日程は、2010年2月22日(月)・23日(火)、場所は立教大学新座キャンパス6号館3階636ロフト2教室です。このシンポジウムは使用言語を中国語とし、日本、台湾、マレーシア、シンガポール等の華人研究者が結集し、華人文化と文学の問題を議論し、国際的な学術交流の場ともなります。
 この会議のテーマは華人文化と文学を中心に、社会、歴史、言語の問題を含み、発表論文は中国語で、分量に制限はありません。2010年1月16日(土)までに論文の題目を、2010年2月13日(土)までに完成原稿をお送り下さい。

立教大学観光学部交流文化学科 教授 舛谷鋭
台北大学人文学部中国文学科 教授 陳大為

連絡方法:〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-16 立教大学観光学部 舛谷研究室
Email:masutani[at]rikkyo.ac.jp

卒業論文報告書2009

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2005年入学ゼミ生が卒業した。例年通り卒業式の日に卒論報告書を発行した。表紙デザインは古賀明子さん。目次は以下の通り。残部があるので、希望があれば頒布します。

はじめに...........................................................................................................................1
活動の記録........................................................................................................................2
目次..................................................................................................................................3
観光地のイメージと社会関係.................................................................高澤えり子 4
インドネシア-バリ島における観光開発.................................................平田菜穂 28
東アジア・欧米におけるサブカルチャーと観光について......................古賀明子 55
日本の屋台と欧米のオープンカフェ-公共空間の利用がもたらす効果-安田季世 83
川の再生とまちづくり............................................................................永田健作 107
地球温暖化によるモルディブの水没危機...............................................江口エリナ 151
記憶産業としての沖縄戦跡観光.............................................................今井理緒 186
サイパンを事例として戦争という観光資源を考える.............................谷上純子 215
カナダ・ケベック州における二公用語政策の功罪................................小清水奈穂 261
インドとカースト制...............................................................................河内遙 290
香港人のアイデンティティ形成とその行方...........................................山本幸司 317
香港の若者の日本文化受容と相互交流..................................................浅野隆史 347 (社産07卒)

太字フォントがつぶれてしまったので以下に正誤表を掲げる。
p131表中央 清渓川復元事業
p343 Questionnaire
p343 1 Are you proud of being Chinese people ? [ ]
p344 2 What point makes you proud of being Chinese people or not? [ ]
p344 3 Are you proud of being Hong Kong p eople? [ ]
p344 4 What point makes you proud of being Hong Kong people or not? [ ]
p344 5 Do you think the relationship between Hong Kong and Japan is going more
important? [ ]
p344 6 What is needed for better relationship between Hong Kong and Japan?
p366 Questionnaires about Japanese p opular culture in Hong Kong.

日時 2009年2月20日(金)13:30〜17:00
場所 立教大学 池袋キャンパス 11号館AB01
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html

13:00〜 受付開始

13:30 - 13:35 主旨説明
(立教大学観光学部学部長 豊田 由貴夫)

13:35 - 13:55 アジア人財資金構想 全体説明
「日本企業の国際競争力向上にむけて」
(経済産業省関東経済産業局 産業人材政策課長 長嶋 繁)

13:55 - 14:45 招待講演
「観光の場として見た日本の魅力」
(Yokoso! Japan大使 アレックス・カー)
(外国人から見た観光まちづくり懇談会委員)

14:45 - 15:45 主題解説
(1)日本の観光産業の現状と課題 (ワールド航空 石山 醇)
(2)外国人女将の目を通して見た日本のもてなし (たみや旅館 今野 浩美)
(3)日本の職場環境の魅力と特殊性 (マラヤ大学、元東京銀行 Zakaria Bin Mustafa)

15:45 - 16:05 コーヒーブレイク

16:05 - 16:50 パネルディスカッション(講演者4人+留学生有志、司会:張景子)

16:50 - 17:00 まとめ(豊田 由貴夫)

17:30 - 19:30 懇親会(太刀川記念館3階 多目的ホール、司会:舛谷鋭)


主催:立教大学観光教育イニシアティブ


入場無料です。下記URLにアクセスし、新着情報からお申込みください。
http://www.tr.rikkyo.ac.jp/

4年舛谷ゼミ 自主旅行報告会

バリは神々が棲み,芸術の島なのか? 最新(2008/11/3-9)の状況を交え、観光の島バリを観光生の視点で報告します。

日時:11月12日(水)12:20-13:00
場所:N346(3限後はN243に移動)

日時: 10月10日(金)4限(14:50-16:20)
場所: N212教室

内容:
8月中にペナン、クアラルンプールでフィールドを行った観光学部一年生2班から3グループが報告し、質疑を受けます。

連絡先: 観光学部舛谷研究室

※※来聴歓迎※※

日時:2008年5月10日(土)13時半 入場無料
場所:立教大学新座キャンパスN636 ロフト2教室(映画館仕様)

13:30-14:00 講演1
14:00-17:30 上映「KOJO ある考古学者の死と生」(2006)
17:30-18:00 講演2

講演者プロフィール:
岡村 淳(おかむら じゅん)
1958年東京生まれ。日本映像記録センターを経て、1987年フリーランスとなり、ブラジル移住。1997年より自主制作ドキュメンタリーを制作。ブラジルの日本人移民、社会・環境問題をテーマとする。主な作品に「郷愁は夢のなかで」(1998)「ブラジルの土に生きて」(2000)「赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み」(2002)「アマゾンの読経」(2006)。

会場へのアクセス:
◎東武東上線志木駅下車 スクールバス5分、徒歩約15分
◎JR武蔵野線新座駅下車 スクールバス5分または西武バス(志木駅南口行き・北野入り口経由「立教前」下車)8分

問い合わせ:
〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26
立教大学 観光学部 舛谷研究室

東南アジア史学会第78回研究大会が立教大学新座キャンパスで開催される。
日時は2007年12月8、9土日で6号館2階を主会場とする。プログラムは以下の通り。

********* 12月8日(土) *********
13:00 受付開始 6号館2階N623教室前
13:30-13:40 開会の辞 6号館2階N623教室
 大会準備委員長 舛谷鋭(立教大学)
*********************************
自由研究発表
*********************************
(第1会場) 6号館2階N623室
13:45-14:20 長谷川悟郎(京都大学大学院生)
「クリシェをこえて−サラワク・イバンのプア・クンブ染織布と「首狩りの布」」

14:25-15:00 吉田香世子(京都大学大学院生)
「北ラオス村落社会における移動と家族の変容」

15:05-15:40 塩谷もも(東京外国語大学)
「ジャワにおける再イスラーム化と隣人間関係−儀礼変化と女性の役割を中心に」

15:40-16:00 休憩

16:00-16:35 増原綾子(東京大学)
「インドネシア政変過程における合意形成」

16:40-17:15 浦野真理子(北星学園大学)
「インドネシアの地方分権化と民族運動−東カリマンタン州ダヤク民族団体の事例から」

17:20-17:55 伊賀司(神戸大学大学院生)
「「不自由な民主主義」体制の起源とメディア−左派紙Utusan Melayu(1939-61)とマレー・ナショナリズム」

*********************************
(第2会場) 6号館3階N636室
13:45-14:20 工藤年博(アジア経済研究所)
「ミャンマー軍政の経済基盤」

14:25-15:00 河野佳春(弓削商船高等専門学校)
「20世紀前半におけるアンボン村落社会の変容−資源管理慣行『サシ』を中心に」

15:05-15:40 新美達也(中央大学大学院生)
「ベトナム地方都市の工業化−工業区政策の展開とナムディン省の事例」

15:40-16:00 休憩

16:00-16:35 松浦史明(上智大学大学院生)
「アンコールの交易圏に関する考察−産物と交易品の検討を中心に」

16:40-17:15 遠藤正之(立教大学大学院生)
「17世紀カンボジアにおける交易状況と交易勢力−イスラーム王ラーマーディパティ1世の治世を中心に」

17:20-17:55 久礼克季(立教大学大学院生)
「17世紀後半のジャワ北岸地域における貿易と現地勢力の活動の変化について」

************************************
18:30 懇親会 立教大学 新座食堂 2階 参加費3,000円

********** 12月9日(日) **********
9:00 受付開始 6号館2階N623教室前
************************************
統一シンポジウム 6号館2階N623室
「東南アジア研究の最前線−ローカル・エリートと国民国家」

9:30-9:40 趣旨説明 弘末雅士(立教大学)

9:40-10:15 藤田英里(広島大学)
「インドネシア民族主義とバンテン地域社会」

10:15-10:50 西芳実(東京大学)
「ダウド・ブルエとインドネシア共和国独立闘争−脱植民地化期アチェにおけるイスラム教指導者の役割」

10:50-11:10 休憩

11:10-11:45 山本博之(京都大学)
「マレーシアの建国過程におけるプラナカンの役割−サバのマレーシア参加の事例から」

11:45-12:20 泉経武(東南アジア学会会員)
「開発の時代と仏教−タイ東北地方の開発僧の事例から」

************************************
12:20-13:30 昼食休憩

************************************
13:30-14:30 会員総会 6号館2階N623室

************************************
14:45-16:15 総合討論

************************************
16:15 閉会の辞

招聘研究員講演

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本学招聘研究員として、マラヤ大学(マレーシア)のHOU, Kok Chung先生をお呼びしました。(2007.05.11-06.08) HOU先生の略歴、学内での講演予定は以下の通りです。

略歴
1963年 マレーシア生まれ
1990年 マラヤ大学中国研究学部修士課程修了
1998年 ロンドン大学SOAS(東洋アフリカ研究学院)で博士号取得
現在 マラヤ大学中国研究所初代所長、マレーシア華文作家協会副会長

主な著書
Malaysia, Southeast Asia and the Emerging China.
100 Years of Malaysian Chinese Education and Culture.
Malaysian Chinese: Identity, Culture and Ethnic Conflict.
など多数

タイトル:マレーシア華語系華人文学(馬華文学)について
07年5月14日(月)
13:10~14:40 N121教室
対象:学生、教職員、

タイトル:マハティールの民族政策
07年5月15日(火)
13:10~14:40 N245教室
対象:履修者

タイトル:Memories and Realities of Cultural China.
07年5月19日(土)
14:00~16:00 太刀川記念館一階会議室
対象:日本マレーシア研究会会員、学生、教職員

タイトル:マレーシア華人と中国、台湾両岸関係
07年5月21日(月)
12:15~12:50 N121教室
対象:学生、教職員

交流文学論

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開高健記念アジア作家講演会シリーズ(16) (大阪・東京・仙台・函館)
丁雲(ディン・ユン) 「シンガポール華人の喪失と漂流」

ジャパンファウンデーションは、作家故開高健氏のご遺族からいただいた寄付をもとに、毎年、開高健記念アジア作家講演会シリーズとして、アジア諸国から文学者をお招きし、日本各地で講演会を行なっています。

16回目となる今年度は、シンガポールの放浪作家 丁雲(ディン・ユン)氏を招き、「シンガポール華人の喪失と漂流」をテーマに開催します。
*コーディネーター:舛谷鋭(立教大学 助教授)
*入場は無料です。事前のお申し込みが必要です。
http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/topics/kaiko/kouen16.html

日時・会場:
10月28日(土) 14:00〜16:00   大阪国際交流センター 会議室「銀杏」 
10月31日(火) 19:00〜21:00   ジャパンファウンデーション 国際会議場 
※港区赤坂1-12-32 アーク森ビル20F
「交流文学論2」受講者で来場した人は、チェックしますので舛谷まで申し出てください。
11月3日(金・祝) 14:00〜16:00 仙台文学館
11月5日(日) 14:00〜16:00   函館市中央図書館

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