産関演習

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学生プロジェクト報告会(旧称:産関プレゼンテーション大会)のお知らせ

2006年6月21日
社会学部産業関係学科教員一同

年度当初の産関ガイダンスでも告知したとおり、下記の通り、学生プロジェクト報告会を開催します。日頃の研鑽の結果を発表し、かつ、フィードバックを受ける絶好の機会です。多数の産関学生が応募し、切磋琢磨し合う場とすることをすることを、産関教員一同大いに期待しています。
なお、本選出場チームを決定するために予選を実施します。従って、予選を通過したチームだけが本選に出場することになります。

予選
日時:7月8日(土)15:00~19:00頃(出場チーム数によって若干の変更有り)
場所:10号館の小教室 ただし、集合は8101教室
報告方法:ポスターセッション方式
報告内容を示した模造紙(四六判切:788×1091mm)を張りだし、当該模造紙を用いて回覧者に説明する。模造紙の代わりに、または模造紙と併用してPP(Power Point)をPCに映し出して説明することは可能とする。しかし、PCからプロジェクターに投影することはできない。また、A4のように小さい紙を貼り合わせて全体が模造紙の大きさとなるようにしても良い。模造紙は、手書きでも印刷でもいいが、Kinko'sなどにデジタルデータを持ち込めば綺麗に印刷できる。なお、使用できる模造紙は各チーム1枚のみとする。
出場チーム:各クラスから、最大2チームまで
従って、クラス内で3チーム以上の出場希望がある場合は、各クラス内で、予選を実施する。予選方法およびチーム編成等は、各クラスで個別に決定する。1クラスにつき1チームだけの出場もOKとする。
評価方法:教員が審査員となり、審査員の投票によって決定
審査員は、いくつかのチームに分かれて各ポスターを回覧し、各チームと簡単なディスカッションを行う。審査員は、ポスターの内容およびディスカッションについて、評価シートに従って評価する。その際に、審査員グループが1チームのブースに滞在する時間は数分程度に限られる。その短い時間内に、どう説明し質疑応答をこなすかが評価を左右するので、予行演習が効果的と思われる。

本選
日時:7月11日(火)18:10~20:15
場所:11号館AB01教室
報告方法:プレゼンテーション方式
各チームの発表時間は、準備時間も含めて12分間とする。前のチームの終了チャイムが鳴ったところから、次のチームの持ち時間12分間のカウントを始める。
出場チーム:予選を勝ち抜いたチーム
評価方法:教員が審査員となり、審査員の投票によって決定
審査員は、別紙の評価シートによる投票によって決定する。

なお、今回の学生プロジェクト報告会には、産関のチーム以外に、経営学部基礎ゼミ(1年次科目)のチームが出場します。ただし、予選では、経営学部基礎ゼミチームとは別に審査します。従って、産関のチーム同士が競い、その中から本選に出場するチームを決定します。
しかし、本選では、経営学部基礎ゼミチームと一緒に審査します。従って、学年および所属学部を問わず、本選に出場した全チームの中で順位を競うことになります。
予選出場チームのうち、何チームが本選に出場するのかは、予選出場チーム数が決定した段階で決定し、各チームに伝達します。また、予選および本選の評価の際に使用する評価シートについても、その際に、出場チームにお伝えします。
応募の詳細は以下の通りです。
応募期限:2006年7月3日(月)
応募資格:チーム内に産関の学生がいること。
応募単位:個人またはチームによる。
応募方法:応募先アドレスまで、応募の意思を伝えること。その際には、以下の項目について情報を伝えること。
1.報告テーマ
2.出場者数
3.出場者名
4.連絡先(メールアドレスおよび携帯番号)

以上

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このページは、舛谷鋭が2006年6月20日 22:50に書いたブログ記事です。

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