ナイトサファリは1994年にシンガポールではじまった夜間専門の動物園だが、昼間と違って夜行性の動物が活発に動き回っている。クアラルンプールやタイピンなど、動物園の夜間開館とも違う。トラムで回ると、動物名の看板に「adopted/adaption」と入っていて、会社や人名などが付されているのが気になる。隣のシンガポール動物園も含め、里親制度を導入しているらしい。費用は年間2万5千シンガポールドルからというから、日本円で200万円弱か。タイガーバーム提供の虎とか、以前はJAL提供の鶴なんていうのもあった。会社は広告半分だろうが、個人はどういうつもりだろう。2006年2月現在、ライオンが空いてます。
来るたびに改装していて、入場前のエントランスも充実してきた。おすすめは豪華なジャングルトイレ。
動物園の里親
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://cgi.rikkyo.ac.jp/~masutani/mt/mt-tb.cgi/117
コメントする