だいたい夏休み出ることが多いので、どこへ行っても月餅と出くわす。写真はジャカルタのチャイナタウンGlodokの路上にて。のぞきこんでいるおばさんはインドネシア作協のひと。華語断絶の32年を含め、月餅はずっと存在したと言う。
SIN HAP HOAT(新合発)のが一般的だが、スーパーでGOUW BOEN SAN(呉文善)というちょっと安めのも発見。どっちもかなり白っぽい。一ヶ月は持つと言われ二つずつ買って帰国。クアラルンプールではなかなか見つからないドリアン味がジャカルタでは必ずある。
ジャカルタの月餅
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空港近くの高級コンドTaman Anggrekを訪ねたら、併設のモールで普通の茶色くて油っぽいMooncakeを発見。仮設ストールで販売しているのも全くチャイニーズスタンダード。一つRp16,400から41,700で、一箱4つか8つ入りは150,000以上する。販売時期は8月半ばから9月末だそうだ。