フフホトから北京・上海経由、中国東方航空で日本に帰った。北京首都空港で時間があったので、ぶらついてみた。到着、出発階を問わず、荷物受け取りのターンテーブルの横にまで、中国電信のブースがあった。
携帯番号(SIM)を買おうとしたら、230元(約3500円)と言われた。あれれ、通話料50元込みの神洲行は60元(約1000円)じゃないの?怪訝に思い、あちこちで聞いて回ったら「空港だから...市内に出たら」とブースのお姉さんに笑いながら言われた。なるほど空港値段なのか。確かに食べ物でもおみやげでもどこの国も空港は高いものだ。念のため到着階出て右側の中国電信のカウンターに行ったら、通常通り60元で買えた。めでたしめでたし。
2007年8月アーカイブ
Implications of a Transforming China: Domestic, Regional and Global Impacts
がマラヤ大中国研究所(Institute of China Studies, University of Malaya)の主催で8月5,6日の二日間に渡って行われた。場所はメインキャンパスのIPS(Institute of Postgraduate Studies)講堂だが、マラヤ大時代にマレー語を習っていたなつかしの建物。
私はICAS5があったので、二日目だけ参加した。結果的に取りを飾ることになったが、趣旨と合っていただろうか。事務局をつとめた楊国慶氏がプログラムおよびペーパーpdfへのリンク込みのウェブを作成してくれた。デンマークのISSCO Vで一緒だったメンバーも来ていた。初日の夜のディナーにマレーシアの知己が結構参加していたようで、出られなくて残念だった。