喜久の湯温泉

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山梨大での集中講義のあいだ通う。甲府市朝日。銭湯だがカルシウム-ナトリウム硫酸塩泉。入湯料は規定の350円、シャンプー一袋30円、ドライヤーは使ったら番台に20円。もちろん瓶牛乳もあり。太宰治と昭和懐かし木造建築見学ツアーにも含まれているらしい。外見はそうでもないのだが、脱衣所にびっくり。番台はもちろんだが、上部四方を囲む文字のみのペンキ看板はさながら昭和初期。修正した箇所もあり、古めかしいがまだ有効なのだろう。帰りに看板の病院も発見。お風呂の方は温泉の他、通常の湯船、広いサウナと水風呂もあり。男女脱衣所、風呂とも敷居の低さはかつての日本人サイズか。奥はサウナのためペンキ絵はなく、上に宴会場があるらしく天井も高くはない。近くのホテル菊富士の大浴場を兼ねていると後で知る。

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10時〜22時が21時までになるとのこと。朝イチにいったら脱衣所中央の縁台で、おじいさんたちが囲碁を打っていた。手前の湯船はともかく、温泉の方はかなりぬるめ。

2004年2月から結局10時から21時半営業となった。ホテル菊富士泊で入れるのは同じ経営だから。でも水曜は銭湯休みでホテル1階の大?浴場か部屋のユニットバスに入るしかない。一泊4000円、朝食は500円。(消費税別)

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このページは、舛谷鋭が2003年8月 8日 22:24に書いたブログ記事です。

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