オープンソースカンファレンス2007

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スピットでヘッドを締め直してもらい、中山道、第一京浜とたどって蒲田にOSC2007(OpenSourceConferene2007Tokyo/Fall)を見に行った。休日の都内は車が少なく、路面もいい。悩ましい路駐も道交法改正で民間委託がはじまって以来明らかに減っている。白山、本郷、秋葉原、銀座を抜け、環七を南北で二回跨いだ。大田区産業プラザ1階の大展示ホールはちょっと体育館みたい。それがこの催しに似合っている。ブースは机を出して並べただけで、ノートPCのデモと1枚ぺらプリントアウトの配りもののみ。基本的に開発者や各コミュニティの人たちと立ち話の場か。出展団体はキラ星のごとくだが、およそビジネスカンファレンスでない。期間中は100ドルPCやSQL関連など、魅力的なセミナーがあったが、ウェブ上ではすでに満員で申し込めなかった。しかし、池袋ジュンクのイベント同様、その場に居れば立ち聞き可能なレイアウト。OpenSUSE、Ubuntu、OpenOfficeの方々とおしゃべりし、Squeakの机で100ドルPCを初めて手にした。背広の人がほとんど居らず、スタッフは黄色のプリントTシャツ。やっぱり学園祭かな。ゼミで出てみたい。ちなみにロードジャージの人も居たが、あれは出展者だったのだろうか。
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このページは、舛谷鋭が2007年10月 6日 21:52に書いたブログ記事です。

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