場所 秋葉原UDX2階 アキバ・スクエア
日程 2006/12/14〜17
時間 10:00〜19:00 (17日は〜17:00)
主催 マレーシア起業共同組合開発省(MECD)
料金 無料
内容:
来年2007年でマレーシア独立50周年を迎えるにあたり、マレーシアの産業を紹介し、産業友好関係と恒常的な事業への足掛かりとなるイベントです。会場ではマレーシア料理・食品・飲料の販売、観光情報や工業製品の展示等を行います。
対象者 関係者/一般
問合せ マレーシアフェア実行委員会〔(有)アジル・カンパニー内〕
2006年12月アーカイブ
龍谷大学アフラシア平和開発研究センターの研究会でしゃべった。以下の内容で、概要はこちら。
ときたまある例だが、お題が先に決まっていてそれに合わせて話す。今回は「知的ネットワークの変容」ということだったので、馬華文学作家が台湾に留学し、台湾文壇で活躍する事例を取り上げた。南洋大学OBで長く南洋、星洲日報特派員をされていた卓南生先生も来られ、聴衆は少なかったが質問はきびしかった。アフリカからの帰国を早めて出席した甲斐があった。
「華人ネットワークに見るアイデンティティの変容」
<2006年度国内シンポジウム第2弾>
■報告者 :廖赤陽(武蔵野美術大学造形学部教授)、舛谷鋭(立教大学観光学部助教授)
■開催場所 :龍谷大学深草学舎 紫英館2階大会議室
■開催日時 :2006年12月9日(土) 13時-16時
報告1
「地方アイデンティティと移民ネットワーク—『僑郷』福清のケースを中心に」
廖赤陽(武蔵野美術大学造形学部教授)
報告2
「アジアにおける知的ネットワークの変容—マレーシアの台湾留学生の事例から」
舛谷鋭(立教大学観光学部助教授)
ディスカッサント:濱下武志(龍谷大学国際文化学部教授)
はじめてアフリカへ行った。日本からだとシンガポール航空などが定番だが、現地に一週間以上いないと格安チケットが出ない。ノーマルは100万超。あきらめようかとも思ったが、タイ航空が南アフライとをはじめたばかりでキャンペーンをやっていて、条件が甘く助かった。
ヨハネスブルク国際空港はO R Tambo International Airportと改名したばかり。昨今のアフリカ回帰の一環らしい。
空港内無線LANのアクセスポイントは「Internet」。ログインページからクレジットカード精算可能。料金は以下の通り。1ランドは20円弱。
-Time Limit - 30 Minutes (No Expiration) R 30.00
-Time Limit - 1 Hour (No Expiration) R 50.00
-Time Limit - 2 Hours (No Expiration) R 90.00
-Time Limit - 4 Hours (No Expiration) R 150.00
-Data Limit - 100MB (Valid for 12 Months) R 60.00
-Data Limit - 250MB (Valid for 12 Months) R 140.00
-Data Limit - 500MB (Valid for 12 Months) R 250.00
南アへの乗り継ぎで9月末に開港したばかりのバンコク新国際空港を通った。噂通り広い。行きは乗継時間が短く、カートで空港内を飛ばして到着口から搭乗口まで送り届けてくれた。無線LANはtruewifi,aotwifiなどのアクセスポイントに接続するとできる。搭乗口の中の公衆電話のそばに日本のACが刺さるコンセントもあった。メール送信時にsmtp port 25を587にしておく必要あり。その後滑走路ひび割れなどで一部ドンムアンへ再移転するそうだが、空港内はマンゴーライスなど、ローカルもののおみやげも豊富で楽しく時間を過ごせそう。
2007年4月開業のナリタ5番街のおかげで、成田空港唯一のフリーネットスポットだった第二ターミナルのYahoo!Cafe 成田空港店が閉鎖されてしまった。2007年春以降にリニューアルオープンと言うが、空港内無線LANサービスのBizPortalを本気で考えねばならないかもしれない。料金は1日500円でその場でカード登録が可能。
その他の無線LANサービスとして、iPASS(8.4円/分)、Mzone(525円/日)、mopera U、HOTSPOT(500円/)日、WirelessGate(月額基本料210円+299円/日)、BB Mobile Pointなども使える。