マレーシア月表 2006

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*2006.1
-非ムスリム10大臣が、宗教の自由(憲法121-1A)についての覚書を首相に提出(後に撤回)
*2006.2
-ジャランペタリンで華人露天商とマレー人客集団が衝突。一時露店封鎖。
-プロトン、三菱再提携
-デンマーク風刺漫画転載で『Sarawak Tribune』無期限停刊、同写真掲載で『光明日報』停刊二週間
--新聞の発行停止は1987年の国内治安法発動以来
-内閣改造(3)
-首都圏で鳥インフルエンザ
-ガソリン値上げRM0.3/l
--便乗値上げ、公共交通利用者増
*2006.3
-格安航空専用ターミナル開設
-第9次マレーシア・プラン(2006-10)発表
-サラワクで手足口病(HFMD)流行
*2006.4
-ジョホール新橋梁計画破棄
*2006.5
-マハティール前首相がマレーシアキニのインタビュー受ける
-アブドラ首相訪日
-マレーシア人が東南アジア初のエベレスト単独登頂
*2006.6
-天皇・皇后両陛下お立ち寄り(visit)
--ご訪問(state visit)も合わせ、同一国複数回訪問は四カ国目
-ペタリンジャヤが12番目の市に昇格
-マハティール前首相がアブドラ首相批判開始
*2006.7
-日マ経済連携協定(自由貿易協定: FTA含む)発効
-コタバル空港でマハティール前首相が唐辛子スプレーをかけられる
*2006.8
-ペナンでタクシーがメーター制に。導入反対のドライバーがストライキ
-政府がペナン第二大橋をUEMグループに発注
*2006.9
-アブドラ首相、第六回アジア欧州会議(ASEM)首脳会議(ヘルシンキ)に出席し、リー・シェンロン、シンガポール首相と会談
-シンガポールのリー・クアンユー顧問相が「マレーシアとインドネシアは中国系住民との問題を抱えている。中国系は成功し、勤勉であり、そのために制度的にのけ者にされている。両国はシンガポールが自国の中国系住民と同様に従順であるよう求めている」と発言
-アブドラ首相、リー顧問相に書簡で真意の説明求める
-リー顧問相がアブドラ首相に返書を送り謝罪
*2006.10
-ヘイズ襲来(サバ、サラワク、ヌグリスンビランなど)
-ヘイズ発生源のインドネシア、ユドヨノ大統領が新馬に謝罪
-シャーアラム山林でモンゴル人女性殺害事件
*2006.11
-トゥンク・サイド・シラジュディン国王(プルリス州スルタン)の任期満了に伴い、第十三代国王にのミザン・ザイナル・アビディン副国王(トレンガヌ州スルタン)が就任
-マハティール前首相、心臓発作で入院
-ジョホール南部経済開発マスタープラン公表
-ペナン第二大橋が起工
-JSKL四十周年記念式典
*2006.12
-16Cポルトガル時代の遺構発見でマラッカタワー建築中止
-アンパン通りのチュア・チェンボック邸(Bok House)取り壊し
-マハティール前首相がジョージ・ソロス氏と会談
-ジョホール州はじめ、半島南部で洪水

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このページは、舛谷鋭が2006年2月16日 02:17に書いたブログ記事です。

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