ブルベ200km

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1106アタック秩父(200km)に参加。認定はないものの、ランドヌールジャポン(現オダックス・ジャパン)からブルベカードとリザルトが送られて来た。東浦和南の神根運動公園から北浦和に出て羽根倉橋を渡り、川越から高麗川に行って飯能小瀬戸が第一コントロールポイント。清水の里名栗を通り、山伏峠を越えて秩父から長瀞まで上ったところが第二コントロールポイント。皆野長瀞インターまで戻り、定峰峠を越え(国体コースの一部)、落合橋まで下って東松山インターが第三コントロールポイント。入間大橋まで東南に抜け、第二産業道路を下って元の東浦和でゴールというコースだった。コントロールポイントはいずれもトイレのあるコンビニで、開設時間内にサインを受ける。PC-1までとPC-3から先は普段走っているコースと重なるので、気楽に参加したがなかなか厳しかった。何とか12時間台で走ったものの、特に最後のポイントから第二産業道路に出るまではさんざん道に迷い、小一時間ロスした。トップは9時間切るほどで比較にならないが、10時間で走った人とポイント間のおおよそのタイムを比べてみると、以下の通り。
10h:Start-PC1(2.5h)-PC2(2.5h)-PC3(2.5h)-Goal(2.5h)
13h:Start-PC1(2.5h)-PC2(3h)-PC3(4h)-Goal(3.5h)
最後の区間は迷ったのでしかたないが、定峰峠越えの区間が遅いのがわかる。最初の山伏峠がきつく、第二ポイントで休みすぎたせいもあるが、攻められる程度の上り勾配をゆっくり登ったのが響いたようだ。
ゴールはスタートからちょうど半日後の夜7時過ぎで、しばらく立ち話してから自走で帰宅した。サドルが高すぎたようで、その後3日間下半身がしびれていたのには参った。
1106pc1.jpg

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このページは、舛谷鋭が2004年11月18日 15:07に書いたブログ記事です。

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