かんき出版、2003
デジタルプレゼン本はいろいろ買ってしまうのだが、全部役立つという本はなかなかない。『説得できるプレゼン・図解200の鉄則』日経BP、2001を参考に以下のメモを作ったことがある。
熊谷本では「バリアフリープレゼンテーション」というのが新鮮だった。日本人男性の5%、白人男性の8%は、赤や緑について差が感じにくい視覚特性を持つとのこと。以下は紹介されている国立遺伝学研究所のページ。
2003年6月アーカイブ
ハリーポッターフェニックス(原書)を読み聞かせするのに、英単語の高速検索が必要。はじめはパーム辞スパでやっていたが中断されて不評。ビッグカメラで3480円をポイントを使って安く買う。英和和英のほか、漢字、四字熟語辞書付き。
それでも日本語はぎこちなく、結果的に子供たちを早く寝かせることができる。
6/21世界同時発売の『フェニックスの勲章』は1秒間に7冊ずつ、正に飛ぶように売れているようだが、我が家にも日本時間6/22にアマゾンから届いた。
Harry Potter (Book 5) US版: Harry Potter and the Order of the Phoenix" J. K. Rowling (Author), Mary Grandpre (Author); Hardcover; ¥1748
日本語版はいつになることだろう。
早稲田に東和のシステムを見に行ったら、おみやげにキオークマンエースをくれた。パナ教育システム製とのこと。何のことはない、マイク付きヘッドフォンでしゃべった声が耳に増幅して届くという仕組み。ちゃんと単三電池も入れる。当たり前すぎてよくわからないが、目で見て、声に出して、耳で聴くことで情報が記憶中枢に送り込まれるとのこと。LL教室でヘッドセットでつぶやいても同じことだが、そう言われれば集中できるような気もする。結局家で子供に音読や漢字練習させるとき、だまして使っている。
続きを読む: キオークマン