シラバス
授業記録
2020
- 20/04/13/4
- 20/04/20/4 12:30-13:20 プロジェクト説明
- 20/04/27/4
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フィールドワーク
- 六大戦新歓(まちづくり運営)21/5/9日
- 屋形船(まちづくり運営)21/5/9日
- 山手線徒歩一周 21/9/ (まちづくり運営)
- 富士登山 21/7/31-8/1土日(グロスタ運営)
講読
- 概要 http://www.hituzi.co.jp/hituzibooks/ISBN978-4-89476-836-9.htm
- 目次
- 第1章 テクストを分析的に読むために
- 第2章 ウォーミング・アップ─夏目漱石『夢十夜』「第一夜」(ロシア・フォルマリズム)
- 第3章 知足と安楽死を超えて─森鴎外「高瀬舟」Ⅰ
- 第4章 語ること・見ることとテクストの仕組み─森鴎外「高瀬舟」Ⅱ(焦点化・直接話法)
- 第5章 謎と反復をめぐるテクストの仕組み─森鴎外「高瀬舟」Ⅲ(単起法・括復法・聞き手・空所)
- 第6章 〝奇蹟〟の読み方/読まれ方─芥川龍之介「南京の基督」Ⅰ
- 第7章 語り手はどこにいるのか─芥川龍之介「南京の基督」Ⅱ(語りの時間・錯時法)
- 第8章 寄生する語り手の欲望─芥川龍之介「南京の基督」Ⅲ(語りの時間、入れ子構造、焦点化)
- 第9章 〝名作〟が名作になるまで─川端康成「伊豆の踊子」Ⅰ
- 第10章 偽装された〈現在〉─川端康成「伊豆の踊子」Ⅱ(持続 休止法、要約法、情景法、省略法)
- 第11章 通過儀礼としての旅の時空─川端康成「伊豆の踊子」Ⅲ(第一次物語言説、等質物語的世界)
- 第12章 あふれる〝いのち〟の文学─岡本かの子「老妓抄」Ⅰ
- 第13章 老妓の物語から「作者」の物語へ─岡本かの子「老妓抄」Ⅱ(語りの水準・自由間接話法)
- 第14章 死を予見し、死を悼む─太宰治「桜桃」Ⅰ
- 第15章 語れないことを読む─テクスト分析の先へ─太宰治「桜桃」Ⅱ(語り手、メタフィクション、エピグラフ)
- 本文はテキスト巻末にあるが、以下作品名リンクは青空文庫、◎有料電子書籍
- 夏目漱石『夢十夜』「第一夜」
- 森鴎外「高瀬舟」
- 樋口一葉(文京区文化資源つながり)「たけくらべ」朗読
- 芥川龍之介「南京の基督」
- 川端康成「伊豆の踊子」◎、「浅草紅団」◎
- 岡本かの子「老妓抄」
- 太宰治「桜桃」
- 参考文献
- 金井景子ら(2016):『浅草文芸ハンドブック [ISBN:?』勉誠出版
- 青空文庫
- Android:縦書きビューワ、青空読手など
- iOS:i読書、青空本棚など
- 参考:合評会 全員で読む形式
- リンク
プロジェクト
- 社会連携 月
- 学外からの依頼事項を請け負い、イベント実施、調査報告を行う
- ゼミ全体で担うが、コアメンバーは観光まちづくりに所属する
メーリングリスト
学生同士の交流にも使えるが、教員や大学からの公式連絡用なので、必ず受信できるようにしておくこと
各キャリアの迷惑メール対策により届かない場合があります
ソーシャルコンピューティング
調整用にゼミライングループも併用しますが、プロジェクト連絡等の公式アナウンスは【必ずメーリスでも送信】して下さい
- 使用上の注意
- グループ登録から外れている人が居ること
- サーバや回線状況で未送信や遅延が起きること
- 個人と思ってグループに返信してしまうこと
- 会社や海外(中国、ロシアなど)で使えない場合があること
Instagram
- LINE同様スマホに特化したサービスで、PCからはWindows Storeアプリのみ登録、投稿できるが、以下ウェブから投稿画像は見られる。
- デジカメは無線対応や無線メモリカード使用で、スマホにデータを送って使える。
- 海外の友人、ゼミ卒業生との連絡や、写真の共有、イベントでアポ調整など
- ログインして、舛谷ゼミ総会グループへ参加
Google Classroom
- 授業支援システム。DriveやカレンダーなどGoogleサービスと連携
- 主に課題提出で使用
スマホアプリ
- Classroomアプリをダウンロードしてインストール
- その他、Googleドライブ、ドキュメント、スライド、スプレッドシートなどを入れておくと便利
課題提出
- +添付ファイルの追加を押し、作成▼から通常は「新しいスライド」を選び、冒頭スライドのタイトルに内容、サブタイトルに学生番号・名前を記入し、スライドを加えて講読資料とします。自動保存なので、作成が終了したら課題ページから提出ボタンを押して下さい。
- 別途ファイル作成してある場合は、追加▼からアップロードして下さい。
- 返却されたファイルのコメントは「新しいウインドウで開く」と見えることがある
V-Campus CHORUS(Blackboard)