日程「テーマ」
- 2012.9.10-13「里山エコツアー」
- 2013.10.15-17「リピーター」
- 2014.9.15-18「聖地巡礼」
- 2015.9.14-17「分散を妨げるもの」
- 屋久島へ行くのになぜ縄文杉へ行かないの?という疑問を良く聞く。この「なぜ縄文杉へ行かないの感」が、ゴールデンルートへの集中、キャパシティオーバー、そして「分散」を妨げている。実際、往復10時間かけて行っても、以前のように幹の周りで手をつないで囲めるわけでなし、遠くのデッキから眺めるだけ。自然館で縄文杉の一部実物とスケールを感じられるからよいのでは、と個人的には思う。自然体験で言えば、花之江河湿原を通る黒味岳や他の奥岳でそれ以上の経験ができるのに、縄文杉縄文杉言うゲストが多すぎるので、研修センターはもちろん、地元の旅行社の中でも、YNACなどはドル箱の日帰り縄文杉ツアーをマスツーリズムと判断し、実施しない決断をしている。観光学部ゼミのスタディーツアーも隔年で縄文杉とし、今年は自然館でいのちの枝を見るに留め、屋久島観光におけるキャパシティを超えた集中からの分散を考えてみたい。
- 報告書
- 2016.9.12-15「屋久島におけるインタープリタの役割」
- 縄文杉・白谷ともYNAC担当
- 9/12 羽田空港 JAL641 6:25発⇒鹿児島空港 8:15着 高速船 10:20発⇒安房港 13:00着
- 9/15 高速船 安房港 13:30発⇒ 鹿児島港 15:30着 鹿児島空港 JAL654 19:50発 ⇒ 羽田空港21:25着
- 2018.9.10-13「屋久島はなぜ世界遺産か」
- 主な目的地:ヤクスギランド、白谷雲水峡、宮之浦岳、里のエコツアー
- 9/10 JL641(6:25発⇒8:15着)
- 9/10 高速船 鹿児島(12:00発)⇒宮之浦港(13:50着)
- 9/13 高速船 安房港(13:30発)→鹿児島(15:30着)
- 9/13 JL654(20:25発⇒22:00着)
- 2021.9.14-17 学生自主旅行
- 「エコツーリズムの実態」
- 屋久島はエコツーリズムの聖地と言われながら、特に縄文杉登山のトロッコ道やその先の登山道のむき出しの木の根、縄文杉展望デッキなどを見るとマスツーリズムになっているのではないか
- 9/14火 5:30JAL旅行会社受付NO.18団体カウンターで代表者がチケット受取→6:00までに羽田第一2F保安検査場A入り口集合(チケット配布)し通過→6:10までに搭乗口乗込 JAL641便 羽田(6:25発)→ 鹿児島(8:15着)→鹿児島港リムジン9:00or9:30天文館行き自己手配(1250円)着後徒歩で高速ターミナルへ→代表者が高速船チケット受取配布、高速船待合室で待機(荷物注意!)→高速船127便/臨 鹿児島⇒種子島⇒屋久島(13:00発)→ 宮之浦港(15:30着)田代別館出迎え〜チェックイン→16:00ホテル発白谷雲水峡見学→宿泊(田代別館)夕食各自 https://www.tashirobekkan.co.jp/
- 9/15水 朝食→ヤクスギランド見学 ?→夕食各自・宿泊
- 9/16木 4:10-15:00縄文杉日帰り登山(朝昼食弁当は前日19時までに要予約)→バーベキュー夕食→島ガイドと意見交換会→宿泊
- 9/17金 朝食→8:45チェックアウト→田代別館バス見送り(前日までに予約)→(文化村センター見学)→高速船135便 宮之浦港(10:35発)→ 鹿児島港(13:15着)→天文館バス停徒歩移動→リムジン14:00or14:15自己手配(1250円)移動→15:30までに国内線ターミナル出発1FJAL1番カウンター横チェックインでチケット受取・配布→2F出発ロビーで搭乗/JAL650便 鹿児島(16:20発)→ 羽田(18:00着)解散
渡航手配
- オリオンツアー法人扱い
- 羽田始発<飛行機>鹿児島<バス>鹿児島港<高速船>屋久島
- 羽田<飛行機>鹿児島<飛行機>屋久島
スケジュール
- 宮之浦港発着時に白谷雲水峡と文化村センター
- 安房港発着時にヤクスギランドと自然館
現地組織・団体
登山弁当(安房)
- できたてや 0997-46-3790
- 朝日弁当 0997-46-4007
- 日の出弁当 0997-46-2882