ハノイタンロン遺跡シンポジウム
国際公開シンポジウム
ハノイ1000年王城−地域情報学と探る−
2005年10月1日(土)、10月2日(日)
於東京大学法文2号館一番大教室(東京都文京区本郷7-3-1)
入場無料
10月1日9:30―17:00
柴山守(京都大学、科研基盤S代表) 地域情報学の創出とタンロン遺跡
Phan Xuan Canh(ベトナム内閣官房) 1000年都市ハノイ
Tong Trung Tin(ベトナム考古学院院長) ハノイタンロン城遺跡
Tran Quang Dung(ハノイ市人民委員会) ハノイ市遺跡保存計画
Nguyen Dinh Duong(ベトナム地理学研究所) ハノイ古地図のデジタル化
Nguyen Quang Ngoc(ベトナム国家大学) ハノイ市史の特色
10月2日 9:30―17:00
菊池誠一(昭和女子大学) ホイアン遺跡の保存
矢野桂司(立命館大学) 京町家復元と歴史空間再現
青柳正規(西洋美術館館長) ポンペイ遺跡のデジタル再現
Phan Huy Le (ベトナム国家大学) タンロン遺跡の保存計画
総合司会 Nguyen Vu Khai (日越地域情報学コンソシアム)、 桜井由躬雄(東京大学)
主催: 京都大学東南アジア研究所(地域情報学の創出、科研基盤研究S)・東京大学大学院人文社会系研究科南・東南アジア専門分野 (グローバル化とアジア・科研基盤研究C)