関西例会5月
東南アジア史学会第318回関西例会のお知らせ
2005年5月例会を下記の通り開催いたします。どうぞ奮ってご参加ください。お二方とも6月の第73回研究大会の準備報告となります。
記
日時:2005年5月21日(土)13:30−16:30
場所:大阪駅前第2ビル6階・大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室
話題1:菅原由美(天理大学国際文化学部)「19世紀ジャワのイスラム化過程 —ペゴン執筆内容分析から—」
話題2:吉本康子(神戸大学大学院総合人間科学研究科)「チャム・バニの村落社会におけるターン・ムキとポー・アロワッ信仰」
参加費:一般400円 大学院生200円 学部学生無料
連絡先:〒558-8585 大阪府大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学文学部 早瀬晋三研究室
※非会員の参加も自由です。
平成15〜17年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))
「不可視の時代の東南アジア史:文献史料読解による脱構築」研究会
日時:5月21日(土)関西例会終了後の17:00−19:00
場所: 大阪駅前第2ビル6階大阪市立大学文化交流センター大セミナー室
話題: 早瀬晋三「東南アジア史のなかの西ボルネオ:歴史空間の視点から」
※科研の研究会ですが、参加自由です。