東南アジア考古学会第180回例会のご案内
東南アジア学会の皆様
師走のころとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
来年度1月の例会では、下記の通り、東南アジア考古学会1月例会を開催致すること
となりました。
ご興味のある方は、是非ご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
東南アジア考古学会第180回例会のご案内
来年度1月の例会では、ベトナム北部に分布する漢墓と呼ばれる中国との関わりが
指摘されている墓葬と、在地の金属器文化(ドンソン文化)との関係等について、現
地にて調査を行ってこられた俵寛司氏にその研究成果をご報告いただくことになりま
した。
皆様、万障お繰り合わせうえ、是非ご出席下さいますようお願い申し上げます。
記
発表:俵寛司氏(東京外国語大学 共同研究員)
題目:「ベトナム漢文化の「境界」−ドンソン文化・ベトナム漢墓埋葬施設の検討か
ら−」
日時:2006年1月13日(土)午後3:00〜5:00
場所:昭和女子大学 研究館7階7L02
(渋谷駅から東急田園都市線で二つ目「三軒茶屋駅」下車、徒歩5分。 またはJR渋谷バスターミナルよりバスで 三軒茶屋方向行き、昭和女子大前下車)
東南アジア考古学会: 〒890-0085 鹿児島市郡元1-21-30
鹿児島大学法文学部人文学科比較考古学研究室内