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東南アジア史学会賞要項

第5回(2007年度)東南アジア史学会賞の候補を下記の通り募集します。

目的: 我が国の東南アジア史学に従事する少壮研究者の業績を顕彰して、その研究を奨励し、斯学の発展に資すること。ここでいう東南アジア史学とは、狭義の歴史学に限定せず、会員の専門とするディシプリン全体を含む広義の東南アジア史学を意味する。

候補者の資格: 2006年12月末日現在年齢40歳未満(1967年1月1日以降に生まれた方)の東南アジア学会会員。

授与対象: 最近3年間(2004年1月1日から2006年12月末日まで)に発表された国際学界に貢献し得る優秀な研究業績で、日本語か英語で書かれたもの。

表彰: 2007年度秋季会員総会において表彰し、本賞(賞状)及び副賞(奨励金25万円)を授与する。受賞者は、翌2008年度春季大会において受賞記念特別発表を行うものとする。

件数: 原則として1件。

募集方法: 公募による。自薦・他薦は問わない。応募者は下記の項目について所定の東南アジア史学会賞推薦書に記入し、事務局へ提出するものとする。
1.提出年月日
2.候補者(名前/連絡先/生年月日または推薦時の年齢)
3.候補となる研究業績(単行本の場合:著者名/著作名/出版社名/総頁数/出版年月日。論文の場合:著者名/論文名/掲載雑誌・書籍名/頁数/発行年月)
4.推薦者(名前/連絡先)
5.推薦理由

自薦の場合は、別途作成した候補者の主要業績一覧(様式自由)および候補となる研究業績(論文の場合は抜き刷りを5部、書籍の場合は現物を2冊と複写を3部)も同封すること。候補となる業績以外の現物は不要。候補となる業績が高価・希少な書籍である場合は事務局に相談すること。

*東南アジア史学会賞推薦書は学会ウェブサイトからもダウンロードできます。必要に応じて罫線の位置を変更してもかまいません。
* 候補となる業績は複数でもかまいません。
* 共編著の業績に含まれる単著論文を候補とする場合、候補とする論文名を必ず明記してください。共著者の1人が単独でその共著業績全体を候補とすることはできません。

締切: 2007年4月末日

結果通知: 2007年10月末日

提出先:
東南アジア学会事務局
京都大学地域研究統合情報センター
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
E-mail: jsseas@ml.rikkyo.ne.jp
URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssah/

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