« 東南アジア史学会第75回研究大会予報 | | ボルネオ研究会議のお知らせ »

アジア次世代リーダーフェローシップ公募要領

会員各位

独立行政法人国際交流基金アジア次世代リーダーフェローシップの公募要領が来ています。40歳以下の大学院生もしくはNGO等のスタッフの方で関心のある方は直接下記にお問い合わせください。

事務局・内藤

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
国際交流基金
平成18年度アジア次世代リーダーフェローシップ
・プログラム フェロー募集
—大学院生、NPOの若手スタッフをアジアへ—

独立行政法人国際交流基金は、アジア地域に共通する
課題の解決に取り組むことのできる次世代の人材育成を
図るため、日本の大学院生、非営利団体スタッフを対象
とした平成18年度アジア次世代リーダーフェローシップ
・プログラムを下記の通り実施します。多数のご応募を
お待ちしています。
           —記—
●応募資格
応募時に以下のすべてに該当する方
(1) 日本国内の大学院に在籍し、アジアを主要な研究
対象としている人文・社会科学系の大学院生もしくは、
国際交流・国際協力の分野でアジア地域との共同作業を
進める日本国内の非営利団体(NGO/NPOの他、
地方自治体国際交流協会も含む)の専従スタッフとして
2年以上の経験のある方
(2) 年齢が40歳以下の方
(3) 対象国での調査・研究を行う上で必要な語学力を
有する方
(4) 日本国籍を有する方、もしくは日本国に永住を
許可されている方
●調査・研究実施対象国 アジア・大洋州諸国(東アジア、
東南アジア、南アジア、大洋州)
*台湾及び朝鮮民主主義人民共和国は対象になりません。
*大洋州地域としては、キリバス・サモア・ソロモン・ツバル・
トンガ・ナウル・バヌアツ・パプアニューギニア・パラオ・フィジー・
マーシャル諸島・ミクロネシア(オーストラリア、ニュージーラン
ドは、本プログラムでは対象国とはしません。)
●募集人数 4〜5名
●調査・研究期間 3カ月〜1年
●出発時期 平成18年9月以降、平成19年3月末まで
●待  遇 往復渡航費、月額基本奨学金他諸手当
●調査・研究内容
人文・社会科学分野における関心事項をテーマとする調査・
研究。将来的にもアジア・大洋州地域との共同研究や共同
作業が企画・実施される可能性が高いテーマでの調査・
研究を優先します。
(非営利スタッフの大学での研究、
大学院生のNPO調査も対象とします。)
●応募書類受付期間 平成18年4月11日(月)
〜5月5日(金)(5月5日消印有効)
●選  考
第1次選考(書類選考): 選考結果は6月中旬までに
メールもしくは郵便で通知します。
第2次選考(面接選考、外国語口頭能力試験): 
平成18年6月16日(金)〜22日(木)の間
(所要時間30分程度。詳細は直接連絡します。)
●募集要項の請求・問い合わせ先
募集要項・応募書類をご希望の方は、切手90円を貼付した
返信用封筒(長形3号)に住所・氏名を明記して、下記の本
プログラム事務局までお送りください。
(財)国際文化交流推進協会(エース・ジャパン)
アジア次世代フェロー係
〒107-0052 東京都港区赤坂1-11-28 赤坂1丁目森ビル4F
Tel 03-5562-4422 Fax 03-5562-4423
また、2月中旬以降は国際交流基金ホームページ
http://www.jpf.go.jp/j/)からダウンロードできる予定です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
以上
アジア次世代フェロー事務局
若林陽子
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(財)国際文化交流推進協会(エース・ジャパン)
Japan Association for Cultural Exchange (ACE Japan)
〒107-0052 港区赤坂1-11-28 赤坂1丁目森ビル4階

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://cgi.rikkyo.ac.jp/jssah/mt/mt-tb.cgi/53