スマトラ沖地震・津波災害への救援金についての報告2
東南アジア史学会会員のみなさん
呼びかけの趣旨に賛同していただいたみなさん
東南アジア史学会
会長 加藤 剛
2005年1月12日付の呼びかけ文にて、会員への郵便・学会メーリングリスト・学会ウェブサイトなどをつうじ、「東南アジア史学会会員のみなさん」ならびに「呼びかけの趣旨に賛同していただけるみなさん」にたいし、スマトラ沖地震・津波災害に対する救援金募集のご協力をお願いしましたところ、たくさんの方からご支援をいただきました。ここにお礼を申し上げます。1月中旬から3月末までの募金の結果について以下に報告します。
寄付者総数 55名
救援金総額 808,000円
内訳
会員 44名
金額 775,000円
非会員 11名
金額 33,000円
1月分の寄金は2月14日に、2月分の寄金は3月3日に、3月分の寄金は4月22日に、この件についての実務を担ってくれました青木葉子会員により日本赤十字社(1〜2月分)と日本ユニセフ(3月分)に送金されました。日本ユニセフへの送金は、日本赤十字社におけるスマトラ沖地震・津波災害への救援金の呼びかけが2月一杯で終了したことによります。学会の募金活動は4月も継続中ですので、よろしくご協力をお願いします。
なお、救援金募集担当者の桜井由躬雄、吉村真子両渉外学術委員、実務担当の青木葉子、国谷徹、山田直子の3会員には、この場を借りましてお礼を申し上げます。