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RlugDoc

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KjRzf5  <a href="http://sysggeytkwaa.com/">sysggeytkwaa</a>, [url=http://yjpnunjtjaxy.com/]yjpnunjtjaxy[/url], [link=http://ungywkvlytaz.com/]ungywkvlytaz[/link], http://dysnfsgffkzf.com/
http://www.rlug.rikkyo.ac.jp
*学内サーバ管理者マニュアル
-http://www2.rikkyo.ac.jp/info/manuals/server/index.html
*サーバ構築
**Linux全般
-Japanese FAQ Project http://www.linux.or.jp/JF/
--ネットワークの全般的な概要 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Networking-Overview-HOWTO.html
--TCP/IPの基本知識 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/NET3-4-HOWTO.html
--ネットワークカードの基本知識 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Ethernet-HOWTO.html
**Suse
-SUSEでHomeserver http://linux-domain.net/
**apache
-公式日本語マニュアル http://httpd.apache.org/docs/2.2/
**その他
-セルフトレーニングパックの2冊目(3072 SLES10 Administration)
*アップデート
-1.デスクトップ上で右クリックをして「端末を開く」を選択します。
ウィンドウが表示されます。
-2. ウィンドウの中で以下のコマンドを実行します。
$ sux
Password:   <-rootユーザのパスワードを入力します。(入力しても文字は表示されません。)
プロンプトが$から#に代わったことを確認してください。
-3.ライセンスキーの登録
# suse_register -a  email=<Novellアカウントで登録したメールアドレス> -a regcode-sled=<アクティベーションコード>
しばし時間がかかかります。正常に終了すると#が返ってきます。
-1-3.コントロールセンタ-YaST-ノベルカスタマセンターの環境設定でも登録可
-4.ソフトウェアのアップデート
# yast2
YaST(管理ツールを実行します。)
左のメニューから「ソフトウェア」を選択して、「オンラインアップデート」をクリックしてください。
少し待つとファイルのリストが表示されるので、右下の「了解」をクリックしてください。
その後、プログラムを再起動するというメッセージが表示されるので、「OK」をクリックしてください。
また、オンラインアップデートが立ち上がるので、「了解」をクリックしてください。
正しく終了すると、ウィンドウが消えます。
その後、さらにYaSTのオンラインアップデートを立ち上げて、上記と同じように実行してください。(これが本当のアップデートです。)
3回目のアップデートはものすごく時間がかかります。
-5.アップデートが終了したら、SLED10を再起動してください。
Open Officeが最新になっているはずです。
-注意点:この作業を行なった後、パッケージを追加するには、インターネットへ接続できる環境が必要となります。
-ISOイメージのサーバがSUSEであれば、これらの操作を簡便化することもできます。
*無線LANカードの認識
**801.11b(11Mbs)
-無線LANカードを挿す
-YaST-ネットワークデバイス-ネットワーク・カードを開く
-次へでネットワークカードの名前を選んで編集を押す
-次へでネットワーク名(SSID)を入れ、認証モードを選び次へ
-完了を押すと右下でネットワーク接続がはじまる
-うまく行かないようならネットワークマークを押して「他のワイヤレスネットワークへの接続」でネットワーク名(SSID)と認証モードを選び接続を押す
**801.11g(54Mbs)
-無線LANのドライバには、以下のものがあります。
--Intel製品用ドライバ
--madwifi
--ndiswrapper
-WLI-CB-54Gを使うためには、ndiswrapper を使います。
--ndiswrapperとは、Windowsのドライバに含まれているファームウェア(ハードウェア制御コード)
を呼び出して使うドライバです。
--以下にndiswrapperのドライバの使いかたが記載されています。
https://secure-support.novell.com/KanisaPlatform/Publishing/958/3558227_f.SAL_Public.html
-実際の認識のさせ方
-無線LANカードは挿しておいてください。
-1。rootユーザになります。
--$ su -
--(rootユーザのパスワードを入力します。)
--またはrootでログインします
-2。以下のコマンドを実行します。
--# uname -r
--2.6.16.53-0.16-default
--カーネルバージョンを確認します。(上記の例の場合 "default"というのが必要な情報です。)
-3。ndiswrapperとndiswrapper-kmp-(default, smp, もしくは bigsmp
--2。のバージョンにあったものを選択します。上記の場合は、"default"です。)のパッケージを「ソフトウェアインストーラ」からサーチしてインストールします
-4。http://buffalo.jp/download/driver/lan/wdrv-981.html WLI-CB-54G用のWindowsドライバ入手します。
--wdrv-981.exeというファイル(場合によってはさらに新しいファイルが入手できるかもしれません。)
-5。一時ディレクトリを作成して、ドライバを展開します。
--# mkdir temp
--# cd temp
--# lha e wdrv-981.exe
--ドライバーファイルが展開されます。
--lhaが見つからない場合は「ソフトウエアインストーラ」で「lha」をサーチしてインストール
-6。以下のコマンドを実行します。
--# cd wdrv-981/cbg54/win2000
--# ndiswrapper -i   netcbg54.inf
--# ndiswrapper -m
-7。ドライバがインストールされたか確認をします。
--モジュールの確認
--# cat /etc/modprobe.d/ndiswrapper
--alias wlan0 ndiswrapper
--ドライバの確認
--# ndiswrapper -l
--netcbg54 : driver installed
--ドライバがインストールされているだけですと上記の情報しか表示されませんが、認識されるともう一行メッセージが表示されます。
-8。以下のコマンドを実行します。
--# modprobe ndiswrapper
-この時点で無線LANカードのインジケータが点灯するはずです(点灯しない場合は動作しません)
-後は通常どおり使えます。
-以下、参考にコマンドラインでの認識のさせかたを記載します。
-1。以下のコマンドを入力します。 (無線LANの認識の確認)
--# iwconfig
--lo        no wireless extensions.
--eth0      no wireless extensions.
--wlan0      unassociated  ESSID:off/any  Nickname:"ipw2100"
--Mode:Managed  Channel=0  Access Point: Not-Associated
--Bit Rate=0 kb/s   Tx-Power:16 dBm
--Retry min limit:7   RTS thr:off   Fragment thr:off
--Encryption key:off
--Power Management:off
--Link Quality:0  Signal level:0  Noise level:0
--Rx invalid nwid:0  Rx invalid crypt:0  Rx invalid frag:0
--Tx excessive retries:0  Invalid misc:0   Missed beacon:0
-2。以下のコマンドを入力します。(ESSID の設定と確認)
--# iwconfig wlan0 essid masutani
--# iwconfig
--lo        no wireless extensions.
--eth0      no wireless extensions.
--wlan0      IEEE 802.11g  ESSID:"masutani"  Nickname:"ipw2100"
--Mode:Managed  Frequency:2.457 GHz  Access Point: 00:02:2D:21:19:7A
--Bit Rate=11 Mb/s   Tx-Power:16 dBm
--Retry min limit:7   RTS thr:off   Fragment thr:off
--Encryption key:off
--Power Management:off
--Link Quality=81/100  Signal level=-77 dBm
--Rx invalid nwid:0  Rx invalid crypt:0  Rx invalid frag:0
--Tx excessive retries:0  Invalid misc:0   Missed beacon:2
-3。以下のコマンドを入力します。(IP アドレスの割り当て)
--# ifup-dhcp wlan0
--# ifconfig wlan0
--IP アドレスが割り当てられていれば成功です。
-カードを外す時は、
--# ifdown-dhcp wlan0
--と入力することでIP アドレスの割り当てが解除できます。
-認識しないカード
--カードを挿入の上、以下のコマンドを入力した結果(pciid.txt)を保存
--# lspci  > pciid.txt
---00:00.0 Host bridge: Intel Corporation 82440MX Host Bridge (rev 01)
---00:00.1 Multimedia audio controller: Intel Corporation 82440MX AC'97 Audio Controller
---00:00.2 Modem: Intel Corporation 82440MX AC'97 Modem Controller
---00:02.0 VGA compatible controller: Silicon Motion, Inc. SM712 LynxEM+ (rev a0)
---00:03.0 CardBus bridge: O2 Micro, Inc. OZ6812 CardBus Controller (rev 05)
---00:06.0 FireWire (IEEE 1394): Texas Instruments TSB12LV26 IEEE-1394 Controller (Link)
---00:07.0 ISA bridge: Intel Corporation 82440MX ISA Bridge (rev 01)
---00:07.1 IDE interface: Intel Corporation 82440MX EIDE Controller
---00:07.2 USB Controller: Intel Corporation 82440MX USB Universal Host Controller
---00:07.3 Bridge: Intel Corporation 82440MX Power Management Controller
---01:00.0 Network controller: Broadcom Corporation BCM4318 [AirForce One 54g] 802.11g Wireless LAN Controller (rev 02)
**Novell Doc-無線LAN
-http://www.novell.com/ja-jp/documentation/sles10/sles_admin/index.html?page=/ja-jp/documentation/sles10/sles_admin/data/sec_wireless_wlan.html
*X端末
-YaST-ファイアウォール-許可されるサービス
-詳細のTCPポート、UDPポートにそれぞれ以下を入力しOK
--16000:16050 177 6000:6050
-Xnest :1 -query www.rlug.rikkyo.ac.jp
*Novellカスタマーセンター
-http://www.novell.com/center/
*Cheat-Sheet
-コマンドリファレンス http://www.yotabanana.com/hiki/ja/?fwunixref