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タイ文学続き―ビルマ文学
*地球で最後のふたり
*第二次大戦後の社会状況
-民主化
-人民のための文学/生きるための文学
-東南アジアの共産党
-
*R&R(Rest and Recreation)条約
-1967年にタイとアメリカの間で結ばれた条約。
ベトナム戦争中はアメリカの兵達が休暇をとることを許す。
-この条約が現在の歓楽街(パッポン通り)の原型をつくる。
*新世代作家とその作品世界1/2
-エゴイズム p34
-全体小説 p34
-南タイ分離独立運動 p35
-メタファー p36
-歴史と文学をめぐる論争 p40
--フィクションの中のノンフィクション要素
--創作か、ねつ造か
-既存の文学形式をアプリオリ(無前提に)最高と認めない p40
*新世代作家とその作品世界2/2
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*ミャンマー基本情報
-地域の特徴:大陸部(草の世界)
-言語・民族:シナチベット
-地理:モンスーン
-人口・面積:4878万人、67万平方キロ
-外文化:インド
-宗教:上座部仏教
-植民地化:イギリス 1824-96
-民族英雄・独立:アウンサン、1943
*国家名称について
-1989 軍事政権による呼称変更
--ビルマ → ミャンマー
-cf.p123
--cf.p123
*ビルマ現代史1
-1886 イギリス植民地化
-1941 日本軍による南機関設置
-1943 大東亜共栄圏
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*ビルマ現代史2
-1987 国連の最貧国認定
-1988 民主化デモ
-1989 ミャンマー連邦と改称
-1990 軍政下第一回総選挙でNLD圧勝
-1993 アウンサン・スーチーにノーベル平和賞
-1997 アセアン加盟
-2007 僧侶の反軍事政権デモ
--日本人ジャーナリスト死亡
-2007 僧侶の反軍事政権デモ - 日本人ジャーナリスト死亡
-2010 軍政下第二回総選挙、スーチー氏解放
*ビルマ文学のいま
-媒体
-文芸誌はどこへ
*民族の誇りと文学
-多民族国家のビルマ(ミャンマー)族
-ビルマ語文学
-古典は宮廷、仏教文学
-英領以降
--出版活動
--近代的知識人
*新しい文学の創造
-1942-45 暗黒時代
-抵抗文学としての新文学・人民文学
-1948 文学殿堂賞
*長編の運命
-1962 軍事クーデター
-ビルマ式社会主義建設の中の文学
--言論統制
-70s- 人生描写小説
--リアリズム?
*女性作家時代
-70s-80s
-検閲
-疑似女性作家
-仏教的規範に守られた男性優位
*詩人たち
-詩という形式の特徴
-定型詩
-キッサン(時代を探る)詩
-新文学派
-モダン
--芸術至上主義
*モダンとは何か
-自由韻詩
-無韻詩
-散文詩
*短編黄金時代
-80s-
-人生描写
-モダン
*ペンの力
-軍事政権下の言論統制
-逮捕投獄
-亡命
-政治的+経済的困難