選考結果
・受賞作品 「アラスカ」
・選考理由
「アラスカ」と「ルーマニア」が同数でしたが、以下の理由でアラスカに決定しました。
1、アラスカのほうが行ってみたいとコメントした人が多く、選考基準(1)に当てはまるため。
2、ルーマニアは現地の生活、文化であったのに対して、アラスカは自然を取り上げていて、観光に直結するため。
有効回答:27件
順位 | 項目 | 得票数 | 割合 |
1 | アラスカ | 8 | 29.6% |
1 | ルーマニア | 8 | 29.6% |
3 | フロリダ | 6 | 22.2% |
4 | ハワイ | 3 | 11.1% |
5 | パリ | 2 | 7.4% |
コメント (全角100文字以内)
- ルーマニア - 2011/12/15(Thu) 06:52:18
- おばあさんが作る刺繍や長年続く村のお祭りなど古くから受け継がれてきた良いものを守り続けてきた文化に魅力を感じた。
- ルーマニア - 2011/12/13(Tue) 23:56:22
- ガイドブックには載っていないような、知られざる世界を覗いているような感覚がして、より観光を楽しめる気がした。
- アラスカ - 2011/12/13(Tue) 22:51:18
- フロリダ - 2011/12/13(Tue) 12:58:20
- マナティとの交流、触れあいが読んでいるだけで癒された。日本では体験できない貴重な経験を読むだけで感じることが出来る、素敵な記事だった。
- ハワイ - 2011/12/13(Tue) 12:48:06
- コーヒーやかき氷、フルーツなど、美味しそうな食べ物やいかにもゆったりとした生活がとても興味深い 内容
- ルーマニア - 2011/12/13(Tue) 11:54:42
- ひとりの女性の人生を蓄積していく「清潔の部屋」が魅力的した。おばあちゃんの生活に焦点をあてた内容が印象に残り物語を読んでいる気分になりました。
- アラスカ - 2011/12/13(Tue) 11:45:34
- まさに旅行記という感じで読んでいて臨場感があり、アラスカの冬の魅力が伝わってきた。あと文体がとても好み。
- アラスカ - 2011/12/13(Tue) 10:00:25
- アラスカの魅力をオーロラ以外にもたくさん紹介されていたし、今回は冬の訪問だったけど夏の魅力も紹介していたので、どちらのシーズンも行きたいと思わせる内容でした。
- パリ - 2011/12/12(Mon) 22:25:40
- 「食」を通じての表現がんかりやすく想像しやすい。旅先でのひとの声も商売文句ではなく、自分たちの価値観を語っているように感じ、とても素敵な文章だと思った。
- ルーマニア - 2011/12/12(Mon) 19:27:47
- ハワイ - 2011/12/12(Mon) 19:04:33
- 今までの海・ショッピングのハワイというイメージを覆された。移民やコーヒー、帽子、サーファー、さとうきびなど今まで知らなかったハワイの魅力をたくさんこの記事を読むだけで知ることができた。
- ハワイ - 2011/12/12(Mon) 16:37:49
- 自分に馴染みのある場所だったこともあり、楽しんで読むことが出来た。いわゆる観光地って感じの紹介じゃないところが良かった。
- フロリダ - 2011/12/12(Mon) 15:29:22
- マナティという生き物との触れ合いということで、文章にゆったりとした愛があって、とても引き込まれました。自分だけの、特別な出会いをしたくなりました。
- ルーマニア - 2011/12/12(Mon) 15:24:28
- ルーマニアのおばあちゃんの暮らしに目を向けた内容に惹かれた。また、多彩な美しいおばあちゃんの手作りの品々の写真にも目を惹かれた。
- フロリダ - 2011/12/12(Mon) 13:55:45
- 観光、特に都市観光に行くと忘れがちな大自然の魅力を思い出せてくれ、最後に書かれていたマナティとアフリカゾウの空想上の会話は、幻想的で印象に残る部分でした。
- アラスカ - 2011/12/12(Mon) 12:42:25
- 他の項目は専門的すぎる?ような印象があったのに対して、アラスカは本当に自分で旅をしているような印象、そして従来の北国観光だけでない様々な観光資源や可能性を提案している点で一番面白く思ったから。
- アラスカ - 2011/12/12(Mon) 12:28:50
- パリ - 2011/12/12(Mon) 12:27:57
- 書かれていることでは良さがわからない=行ってみたいと思った。
- アラスカ - 2011/12/06(Tue) 21:51:11
- まるで自分が旅をしているかのように引き込まれてしまった。「予定を全て消化することが目的ではない。もう一度来たい、と思える忘れ物をするのも大切なのだ。」という言葉が大変印象に残った。
- フロリダ - 2011/12/06(Tue) 18:47:13
- 著者とマナティのふれあいの様子が印象的で、読み終えてマナティに会いたくなった。文体も温かみが感じられて一番好き。
- ルーマニア - 2011/12/06(Tue) 01:49:34
- ルーマニア、トランシルヴァニア地方のハンガリー人コミュニティ。嫁ぎ先のひと間の「清潔の部屋」。何と魅力的な発見だろう。