一般には、1度行った国というものは次回の観光地リストから外してしまいがち だけど、なぜディズニーは何度も目指されるのか。 コレクター的な海外旅行は、その地域についての理解は難しい。 リピート性のある,繰り返し行われる観光はは、昔の自分の意見等との対比を可能にする。
作家の小田実や哲学者の鶴見俊輔らにより1965年の北爆直後に結成。
パリ和平協定で1973年の米軍全面撤退後に解散。
(市民社会の運営の難しさ,目的意識の違いや個人の求めるものからの対立の回避)
Civil-societyの礎?
(それは今や観光資源となってしまい街を壊すことにつながるとも言われているが…)
・1986年のベトナム共産党第六回大会での書記長交代、若返り ・経済再建,文化面での柔軟化 ・『はるか遠い日』
マレー語は東南アジアでは一番使える。 人口も日本の2倍ほどで、世界的にも多い(日本同様に、人口の多さは武器) 国土も日本の5倍ほど
・インドネシア語および地方後の文学(ジャワ,スンダ,バリ,中国語) →インドネシア語を、『マレー語』として『国語』として共通語に。 これは国を統一するための政策でもある。 例えば、ジャワ語を母国語認定したらバリはインドネシアではなくなる。
マレー語起源で、ジャワ語やスンダ語などの島嶼部東南アジア共通のオーストロネシア語族 20c初にマラッカ王朝末裔のマレー語による標準マレー語の創出。 1920発 民衆図書委員会(後のバライプスタカ)が『良書』を出版 1928 青年の誓い インドネシアおよびインドネシア語 1945 インドネシア独立宣言 ・隣国マレーシアとの関係 (1920代の『良書』がマレーシア文学の期限,”マレー文学”の両義性
マレー(マレー半島,スマトラ島) ジャワ(ジャワ島) イスラム教は偶像崇拝禁止により聖像はないため、コーランへの帰依。 イスラム教といった要素でつながってはいるものの、その文化や歴史の違いは大きい
・ナラティブとしての文学 ・19c半ば、印刷技術伝来による言語芸術の複製開始 ・宝物だった書物は、読み語られるものへと変容 ・農村を中心に現代に息づく『語り聴かれる文学』 ・近代文学への影響 →語りの意味合いや、書物の価値や役割の変化