講読
課題
- 6章、終章についてそれぞれコメントせよ(入力欄は下)
- 2006-06-26 (Mon) 18:48:11 舛谷? : 6章:大渋滞の時代は個々のスキルアップが欠かせなくてたいへんかも。不特定多数無限大をもれなく信頼する91年以降世代が本当に来るとしたら、はざま世代はどうすればいい。
- 2006-06-26 (Mon) 18:48:30 舛谷? : 終章:新しいこと、未経験なことについて、ネガティブな判断をすることを「老い」という。
- 2006-06-26 (Mon) 19:23:40 河内 : 6章:どんな人でも「高速道路」の終点にたどり着くのは簡単な時代だから、その終点から飛びぬけて良い能力を身につけるのはなかなかできることではないと思う。その分、今は独自の道を発見できる可能性が広がっている。
- 2006-06-26 (Mon) 19:37:27 山本? : 6章:確かに学習の高速道路が敷かれることで、我々はその学習手段を容易に得られるようになったと思います。しかし同じ道を辿ってきた人々の到着点は大渋滞が起こると予想されています。自分なりの道を模索しながら、たくさんの経験をする事と人間ならではの感覚を研ぎ澄ますことが、この大渋滞を解消する方法になるんじゃないかと思います。
- 2006-06-26 (Mon) 19:52:13 山本? : 終章:我々日本人は保守的なところがありますが、本来物事は絶えず流動的です。新しいことから逃げず、JTPAやはてなへの参画に積極的に関わっている筆者はすごいなと思いました。
- 2006-06-26 (Mon) 20:23:30 吉原 : 六章:ウェブ進化に関する表で、グーグルは不特定多数無限大の信頼の有無に対して中間的な位置付けであるが、文章内では「閉鎖的な会社である」と述べているので混乱してしまった。また、「あちら側・信頼あり」の圧倒的成功例はまだないとあるが、総合的に評価が高いウィキペディアは十分「成功例」と言えるのではないか?
- 2006-06-26 (Mon) 20:35:02 吉原 : 日本の就労環境が消失し、個人としての国際競争力を磨くいい機会とあるが、個人主義のアメリカ的働き方が促進されるのかもしれないと考えると不安に思う。
- 2006-06-26 (Mon) 21:43:32 河内 : 終章:エスタブリッシュメント層の大半が、組織を辞めたという個人的経験をまったくもたない。しかし、そのことが日本の将来デザインに大きな歪みをもたらしているというのはよく理解できない。
- 2006-06-26 (Mon) 22:57:13 高沢? : 6章:「学習のための高速道路」が様々な分野で自動的に、しかも共有された形で敷かれているが、そこから抜け出したり、避けたりして独自の道に進む可能性もあることはわかりました。共有、と個のバランスがもしかしたら大切なような気がしました。
- 2006-06-26 (Mon) 23:08:03 高沢? : 終章:確かに日本は、1つの組織に生涯いることが良いことだと考えられてきたが、自分の根本を見失わず、更に時代の変化に敏感になって新しいことや未経験なことに積極的になる姿勢を持つべきだと思いました。
- 2006-06-26 (Mon) 23:56:44 小清水 : 吉原君とまったく同じ意見ですが、なぜこの本では、ウィキペディアが、「あちら側」で「信頼あり」の成功例として挙げられていないのか不思議に思います。
- 2006-06-27 (Tue) 00:03:11 小清水 : 間違って送ってしまいました。もう1つ第6章に関して、高速道路を抜けたあとの大渋滞を抜けるために必要なものは独自性かなと思いました。終章に関して、最後の四行(新しいベンチャー企業は粗だらけだが、自社の粗捜しをするのではなく長所を伸ばしたほうが良い)という所は、人間自身にも言えることだと思いました。とても共感します。
- 2006-06-27 (Tue) 01:46:57 今井? : 6章:「高速道路を走り終えた先での大渋滞」というのは、あらゆる知や情報が誰にでも与えられるが故に発生する問題点や、ネット世界はまだ完璧ではないということが表れているように思えた。
- 2006-06-27 (Tue) 05:34:17 平田 : 終章:新しいこと、未経験なことにネガティブになってはいけないとゆうことに共感できた。確かに客観的に物事を見ることは大事だけど、その結果、保守的になって何もできないよりは、若い今だからこそ勢いに乗ってどんどんチャレンジしていくべきだと思いました。
- 2006-06-27 (Tue) 07:54:03 平井 : 6章:web2.0時代では「あちら側・信頼あり」のボックスが牽引していくと書かれているが、「不特定多数無限大への信頼」が薄い自分はweb2.0時代に置いていかれそうだ、と思った。
- 2006-06-27 (Tue) 07:57:26 平井 : 終章:シリコンバレーのことは工業が発達している、ということしか知らなかったが、世界中の有能な人たちが最先端の技術開発を生み出すハイテクな地域という認識に変わった。
- 2006-06-27 (Tue) 09:26:30 永田 : 6章:今の時代「高速道路」があることによってそれがない時代に比べれば確かにいろいろな可能性がでてきたように思える。しかし「大渋滞」が予想されるのだから、それを解決するのは結局自分次第だなとも思った。
- 2006-06-27 (Tue) 09:47:11 古賀 : 第六章に関して、新しい物、情報が次々に出てくる中、公開されている情報の中で解明されていない部分も多く存在し、それを解き明かしていくことも大渋滞を抜けるために必要ではないだろうか。また、6章の最後に書いてある筆者の意見に同感で、他の分野においても今は小学生が発明をする時代である。コンピュータに関してもそんなに遠い未来ではないと思う。
- 2006-06-27 (Tue) 11:41:06 立川 : 終章:若いうちに失敗を恐れずにチャレンジすることは、結果として失敗したとしても新しい発見や経験を積むことができ、保守的になっているよりももっとたくさんのことを得ることができるのではないかと思います。わたしも「若さ」と「勢い」を失わないで、いつでもチャレンジする人でありたいと思いました。
- 2006-06-27 (Tue) 12:58:36 馬路 : 6章:高速道路の大渋滞を抜けるために必要なものを、多くの人が模索していると思った。その難問を突破するのが人間なのかコンピューターなのかわからなくて、恐いと思った。最終章:モノを知らないからこそ冒険ができて、新しい発見や予期せぬ出会いに繋がるのだと感じた。いつまでも「老い」を感じない、若さと勢いのある人になりたいと思った。
- 2006-06-28 (Wed) 01:30:25 江口 : :終章:シリコンバレーに日本人が1000人もいないのに対し、他のアジア諸国からはどんどん集まっている。この原因として日本の就労環境の良さが挙げてあるけど、日本人の国民性も影響していると思いました。日本社会は職を転々としている人をよくは思わない。むしろ根気がないとか思われるかもしれない。けど職を変える理由が自分を向上させる為なら社会ももっと温かく見守ってくれるはず。向上心に満ちてグローバルな人が私達の世代から出て社会を動かしていけたらいいと感じました。
- 2006-06-29 (Thu) 17:31:31 内舘 : 「高速道路を走り切ったところでの大渋滞」という事実に私は否定的な考えを持っていましたが、読み進めていくうちに渋滞に乗るのか避けるのかなど今の私たちにはたくさんの可能性がある、という筆者の考えに共感しました。次の世代交代が91年世代だとしたら今と未来の世代の間にいる私たちは何ができるのか、考える必要があると思いました。