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浅草

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東京の代表的観光地

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外国人は何を観てどう思っているか

雷門

浅草寺

仲見世通

花やしき

六区

スターの広場

マルベル堂

合羽橋

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コメント

まず浅草駅外国人旅行センターにお話を聞きに行ったら立教大学観光学部ということで館長直々にお話してくださり、とてもツイていました。最近の外国人観光客は欧米よりもアジア系が多いとの事。また当センターにはアジア系の人がよく訪れる。欧米の人はどちらかと言うと、単独で行動するらしい。また質問内容は○○はどこですか?等と簡単な質問から茶道や華道など専門的な知識を必要とする質問まであるという。最近の観光客はただ見るだけでなく実際に自ら体験したいという人が多く、説明する側もただ英語が話せると言うだけでは要望には応えられないようだ。世界で日本ブームが起きているというのは本当なのかなと感じた。

そのあと、仲見世、浅草寺で外国人観光客何組かにインタビューした。七五三の女の子がバシャバシャといろんな人から写真を撮られていて、やはり”和”なものが人気なのだなと思った。チェコ、ドイツ、アメリカ、タイといろんな国の人と話せていい経験になった。1週間〜2週間が平均滞在期間で、東西南北満遍なく観光するプランが多かった。

合羽橋は流しのシンクから、「営業中」の札まで本当にいろんなものがあり、ここで買い物すればお店が開けるのは確かだと感じた。 1つの事を今までとは違った視点から見るのはとても面白い、と実感した一日でした。