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23/07/10/4

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-社会連携
 9/12水曜どうでしょう

-マスコミ担当→ななは、あやか


-教科書購読
 第6章 観光研究の存在論的転回 橋本和也
 「防災と減災」どちらがよいか
 著者:完全に防ぐことは難しい、それなら減災が良いのではないか
 ・減災にはリスクがあるから防災が良い ex津波
 ・コロナには減災が良い
 ・防災or減災→ケースバイケース 
  ex自然災害だったら防災、コロナや観光だったら減災
 ・完全な防災ができるとは限らない、それなら減災
 ・女川町の例から 人の命が危ない場合は防災優先?
 ・東日本大震災 想定外に備えられていなかった
 ・防災 防災を目指してもできるとは限らない、減災である程度減らすことができるから減災も重要
 
-p114(3)
 ・輪中(愛知)→元々防災のためであるが見せることで観光?(スタディツアー)としても、住民の誇りやアイデンティティとしても
 ・輪中 当時は鎌倉時代の民衆文化(防災)どんどん人間ができることが増えていった

-教科書p114(3)
 「地域文化観光」の存在論的再定義
 ・「コロナとの共生」とのかけ声だけでは、安易な人間中心主義的な考え方しか見出せない
 →これまでアクター=人間だった、人間以外のアクターにも注目する必要がある
 →人間中心主義以外を考えることができるか






-ディスカッション
 どちらも大切、みたいな終わり方はだめ
 ・どちらも大切、みたいな終わり方はだめ
 ・結論を出そうとしない