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15/06/23/4

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*サブゼミ活動報告・報告事項
**ICT
**まちづくり
**メディツー
**日アジ
**グロスタ
**ホームステイ
**トラライ

*授業内容
島旅ひとつ、また  発表: 窪田紗帆
島は何かの出発点まで引き戻してくれ、また島とは狭く、遠く、遅く、開かれており、海が近いという定義付けから島に住むということは海が与えてくれるものに頼って生きるということであり、そのことは地球上の生命のすべてにとっての原初にまで戻るということであり、蓄積と拡大の陸地の文明をいったん括弧にくくって、別の生き方を模索するということであると筆者は考えている。そのため島は人を再生させ、新たな生き方を模索し、新たな息を吹き込んでくれる。筆者は現在自分がどこかにマブイ(生きている人の魂)を落としたと考え、島旅による再生を求め、また、ポリネシアの大三角形を完成するために頂点の一つであるイースター島に旅に出る。



ユートピアからパピエテ  発表: 太田ゆか
①オーストラリアを代表する画家エミリー・ウングワレーの回顧展で、絵のおもしろさや芸術作品の存在意義について考え、芸術と旅を比較し、どちらも心と体に衝撃を与える強い経験であると定義する。
②その後タヒチのパピエテについての紹介があり、タヒチの中国系住民「ティニート」についての考えを展開していく。