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13/06/10/3

差分表示


*4象限のマトリクスによる分析
-横軸、縦軸をそれぞれの中心点で交差させた回表
-第1象限(++)、第2象限(+-)、第3象限(--)、第4象限(-+)
*マトリクス(行列)事例
-PPM (Product Portfolio Management)
-その他

重要度×緊急度

費用×効果

市場×製品(アンゾフ)

やる気×能力

ex)市場×製品(新、既で見た場合)

第1象限:多角化 第2象限:市場開拓 第3象限:市場浸透 第4象限:新商品開発

電子書籍やLCCなどは、既存のものであるが新たな市場を生み出している点で、第2象限の市場開拓に当てはまるといえる

*文学テクスト3章
-→身体の話=マトリクス(行列)を批判するような話
-旅=“身体”

→旅の場合:身体と心は主体的。

      誰の身体なのか→“私”の身体

→映画の場合:誰の身体なのか→自分ではない身体

**〈身〉の構造
-『身の構造』~身体論を超えて~ 市川浩著 講談社1993

→既存の心身=元論
-結論:身体は体内を内蔵しない〈断片〉である。
    (心身=元論を超えて)
**身のシステム
-樹形図(ツリー型)

→二分法は簡明で理解しやすい

 心身二元(分)の所以
-網状交叉(ウェブ型)

→〈身〉の構造
**多次元ネットワーク
-ドゥルーズの「リゾーム」
-重なり合ったウェブ型

Ex)開かれた社会での友人関係

→これで考えると、心身二元論などどうでもよい

*コンテクストを司るものとしての差異(他社構築)
-人種(ポストコロニアル)→ 帝国/植民地
-労働者階級(マルクス主義)→ 資本家/労働者
-フェミニズムとジェンダー → 男/女

※再考、再認識(修正主義)への手掛かり