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*4象限のマトリクスによる分析
-横軸、縦軸をそれぞれの中心点で交差させた回表
-第1象限(++)、第2象限(+-)、第3象限(--)、第4象限(-+)
*マトリクス(行列)事例
-PPM (Product Portfolio Management)
-その他
重要度×緊急度
費用×効果
市場×製品(アンゾフ)
やる気×能力
ex)市場×製品(新、既で見た場合)
第1象限:多角化 第2象限:市場開拓 第3象限:市場浸透 第4象限:新商品開発
電子書籍やLCCなどは、既存のものであるが新たな市場を生み出している点で、第2象限の市場開拓に当てはまるといえる
*文学テクスト3章
-→身体の話=マトリクス(行列)を批判するような話
-旅=“身体”
→旅の場合:身体と心は主体的。
誰の身体なのか→“私”の身体
→映画の場合:誰の身体なのか→自分ではない身体
**〈身〉の構造
-『身の構造』~身体論を超えて~ 市川浩著 講談社1993
→既存の心身=元論
-結論:身体は体内を内蔵しない〈断片〉である。
(心身=元論を超えて)
**身のシステム
-樹形図(ツリー型)
→二分法は簡明で理解しやすい
心身二元(分)の所以
-網状交叉(ウェブ型)
→〈身〉の構造
**多次元ネットワーク
-ドゥルーズの「リゾーム」
-重なり合ったウェブ型
Ex)開かれた社会での友人関係
→これで考えると、心身二元論などどうでもよい
*コンテクストを司るものとしての差異(他社構築)
-人種(ポストコロニアル)→ 帝国/植民地
-労働者階級(マルクス主義)→ 資本家/労働者
-フェミニズムとジェンダー → 男/女
※再考、再認識(修正主義)への手掛かり