FrontPage | 一覧 | 検索 | 更新履歴(RSS) | 新規作成
はてなブックマークに追加 はてなブックマークを表示

12/11/19/3

差分表示


*交流文学論2〈第8回〉
**インドネシア
-1.島嶼部(木の世界)
-2.オーストロネシア
-3.湿潤熱帯
-4.2億3845万人、190平方キロ
-5.インド
-6.イスラム
-7.オランダ1800-1942(1942-45日本軍政)
-8.スカルノ、1945

**「インドネシア文学」とは何を指すか
-インドネシア語及び地方語の文学
--ジャワ、スンダ、バリ、中国語…
--インドネシア語≒マレー語

**東南アジア島嶼部の文化的中心
-マレー(マレー半島、スマトラ島)
--15C マラッカ王国の宮廷文学
--ジャウィ(アラビア文字)
-ジャワ(ジャワ島)
--中部ジャワのジョクジャカルタ、スラカルタ宮廷文学
--民間の影絵芝居ワヤン

**語りの伝統と文学
-ナラティブとしての文学
-19C半ば、印刷技術伝来による言語芸術の複製開始
-宝物だった書物の変容と語り
-農村を中心に現代に息づく「語り継がれる文学」
-近代文学への影響
--詩と演劇

**九月三〇日事件
-1965.9.30
--反共軍事クーデター
-インドネシア国民のトラウマ
-レクラの社会主義リアリズム
--インドネシア共産党人民文化協会
--政治こそ最高司令官
-レクラ系作家粛正、投獄
--プラムディアもブル島に流刑