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*プロジェクト報告(司会:横井)
**ICT
Open Officeを使ってみる
Dynabook:無線LANにつないでみる
色んなソフトを使ってみる:よくわからないものはグーグルで検索する
**観光まちづくり
新大久保フィールドワーク
韓国レストランやエスニックなカフェに行った
→外国人がたくさんいたが、韓国のアイドルショップには日本人のおばちゃんばかり
6月3日はN333で12:30~大久保のビデオ観賞
**エスニックメディア
韓・中・日・米で共通のトピックの新聞記事を比較
→「北朝鮮のミサイル発射について」
日本の記事と比べて他国とどう異なるか
**トラベルライティング
だれがどの企業にメールを送るかの振り分け
→北九州航空、Air、ANA、North west航空
旅の図書館の訪問:6月10日
**日本とアジア
講読の開始:序章まで
フィールドワーク:6月6日 お化け屋敷を科学する(日本科学未来館)-検討中
7月11日 浅草
→懐かしい喫茶店に行く予定なので、観光まちづくりやまなざし観光の人もいいかも
**まなざし観光
なつかし論:「観光のまなざし」講読
→遺産産業に注目
エキゾチック論:「かわいい論」講読
→性別、年齢による「かわいい」の違い
屋形船:6月8日 17時~ 参加費:3900円
→日本人にとっては「なつかしい」が、外国人にとっては「エキゾチック」と捉えられる
**グローバルスタンダード
ホテル共同リサーチ:5月28日に顔合わせを行った
→10月13日 ホテルマネジメントコンファレンス(テーマ:日系ホテルのサバイバル)でプレゼンを行う予定
作業日時:月曜ゼミ前後、木曜昼休み
**ホームステイ
昨年度ブルネイにいった先輩の話を聞いた
講読:「ホームステイにおける異文化のまなざし」
→「はじめに」まで
*海外合宿
9月6日~9月11日に決定
*講読 p72~
**アバダーが経済を生む
セカンドライフ:巨大な経済圏を持ち、現実でビジネスを行うことと何ら変わらない
→セカンドライフの空間の貨幣と現実の貨幣が交換可能
問題点:ユーザー数が少ない
**商品化されたバーチャル
セカンドライフ内で取り引きされるものには競合性がない
→個人が製作した財は完全に自分だけの所有権を主張できる
商品の本質を生産しているのは情報的な価値を考えている「人」である
→生産手段は人間の頭の中のアイディアであり、バーチャルなわたしのわたしらしさを根拠づける情報
セカンドライフの新しい点はユーザーが生産、販売できるようにしたという点のみ
東アジアでは、既にバーチャルな世界において情報的な価値の取引はされている
→今後の可能性に関して言うと、東アジア、日本に着目すべき
**オンラインゲームにおけるRMT
RMT:ゲーム内の通貨と現実の通貨の交換
→バーチャルな世界の通貨・経済が現実と切り離せないものになる+バーチャルなわたしという存在がいやおうなしに 現実とかかわらざるを得なくなる
**ポイント経済圏の広がり
上記のRMTの例が「ポイント」(suicaやビックカメラなど)
現実世界はバーチャルマネーで溢れている
**バーチャル3.0
「ユビキタスの世界」と「バーチャルな世界」は対照的に捉えられていたが、ポイントというバーチャルマネーを通して二つの世界が融合しようとしている
**わたしが遍在する
バーチャル性によって担保された「わたし」の姿が現実から引き剥がせない
未来が閉ざされているのにもかかわらず、それに気づくことができない
遍在する:「わたしを表現するデータ」がわたしより先にわたしを代弁してしまうという事態