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*プロジェクト報告(特筆すべき点があるプロジェクトのみ)
**ICT
ただいまHP準備中
**まなざし観光
懐かしい論:巣鴨フィールドワークの調査結果を今後の集まりで集計して、結果を導いていく。「なつかしい」とは何か?という質問に対して、いったい年代別でどのような結果がでるのであろうか。
12月23日、なつかしい論メンバーが笑ってこらえてにテレビデビューするかも。
**グローバルスタンダード
授業中にやったアンケートをみなさんやってくださいね☆
**日本とアジア
昼の集まりの担当を振り分けてこれからやっていきます。
**ホームステイ
ブルネイに行く人を探しています。行きたい人は佐藤さんに言いましょう。
*自主企画
韓国料理を食べに行こう。浜田さん企画☆
東新宿
PM7時
*講読
「反中VS親中の台湾」いよいよ講読スタート
・プロローグ-8年ぶりの政権交代
・第1章 緑が変えた社会と意識「1、高まる台湾人アイデンティティ」
**勝ち誇れなかった勝利宣言
・馬英九と謝長廷の台湾総選挙
・中台融和政策をとる馬英九の圧勝
・歓喜のセレモニーは勝ち誇るものではなく、今までの民進党の政権運営を参考にするというものであった
**脱中国化を進めた陳水偏
・陳水偏は8年間の任期の間、中華民国体制を突き崩すのに全力をかけてきた
・台湾の運命を変えたのは、紛れもなく陳水偏である
**「緑」から「青」へ
・陳水偏政権下での分裂社会をどう立て直すかが、馬英九側である国民党の最大の政権課題である
**民進党の「脱中国化」政策
・台北の故宮博物院の分院である南院の建設は、中国の正統政府を証明する故宮博物院とは違って、台湾やアジアの美術品も展示する意向になっており、陳水偏政権の脱中国化政策の例の一つである
・中台関係を一辺一国と称す
・台湾史が歴史の教科書に登場
・名称から中国や中華を失くす「台湾正名運動」
**「中国人」から「台湾人」へ
・民進党政権がスタートしてから、自分は台湾人であると認識する人がだんだん上昇してきた
・歴史的背景から中国人でもあり台湾人でもあると考える「二重アイデンティティ」が存在する
**変わらない現状維持志向
・台湾の人々は往往にして、「主権の独立した国家」という意味での現状維持を望んでいる
**先住民の権利意識も高まる
・先住民の存在をクローズアップすることで中国との違いををしめし、台湾独自のアイデンティティを強調しようという政府の狙い
・先住民の存在をクローズアップすることで中国との違いをを示し、台湾独自のアイデンティティを強調しようという政府の狙い
・先住民の権利意識がたかまっている一方、漢民族側は、あくまで先住民対策を弱者保護という観点からとらえている傾向がある