箇条書きからプレゼン、レポートまで *蓄積 -メモを一行一項目で箇条書き --アイデアが出やすいかたちで「箇条書き」：[[マンダラート http://ideakey.jp/mandara/]]※真ん中の9マス埋めるだけでもよい -アウトライン表示（構造化）できるソフトを使う --ワープロ：ワードで表示-アウトラインを選択 --プレゼンソフト：パワーポイントのアウトライン表示を使う --[[アウトラインプロセッサ http://pctraining.s21.xrea.com/knowledge_tools/outline-proccessor.html]] --グーグルドキュメント：[[ドキュメントの概要 https://support.google.com/docs/answer/6367684?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja]]を使用して構造化する **Open Office -http://ja.openoffice.org/ -パワーポイント書類の自宅作成 --上記リンクからソフトをダウンロード、インストール --画面左下コーナーの「コンピュータ」から[他のアプリケーション]をクリック --オフィス-オープンOffice.org Impressを選択 --あとはウィザードに従って階層化した箇条書きをつくってください ---スライド一枚あたり10項目くらいまでです --保存するときパワーポイント形式にすれば大学のPC教室でも使えます ---ファイルの種類の左三角を開き、pptを選んで保存する --そのまま保存すると、書類は画面左上の「ホーム」内の「Documents」に入ります **MSライセンスプログラム(Office含む) -説明 http://ow.ly/1VkeVl -ダウンロード http://ow.ly/1OewIy *推敲 -メモを整理して、他人にわかるように編集、推敲する -アウトライン表示してある箇条書きをにらむ -関連事項を集め、まとまった内容ごとに集める --アウトライン表示では行頭マーククリックで行ごとドラッグできる -大見出し、小見出しをつけ、階層化する -文書全体の構造が段々出来上がってくるのを眺めつつ、書き進めることができる *提示 -アウトライン表示の文書を保存する --ワード形式、RTF形式など -プレゼンソフトで開く --WordアウトラインからPowerPointプレゼンテーションを作成する(ワードから送信orパワポから挿入) --アウトライン表示でつくった階層がプレゼンソフトで保持されている -見出しや書式を修正する --1スライドの本文は10行程度 --書体は和文ゴシック/英文Arialで、見出しは36-44ポイント、本文は24-28ポイント ---本文14行なら20ポイントに -一枚当たり2-3分でスライド枚数と持ち時間調整--280字/分標準、多くて300字/分まで *執筆 -プレゼン時のフィードバック、反省などをアウトラインに反映する -ワープロソフトで箇条書きをつないで文章にする -ワープロの場合、アウトライン表示を標準に直して別に保存し、文章化する -プレゼンソフトの場合、RTF形式で保存し、ワープロソフトで開いて文章化する -アウトラインソフトの場合、RTF形式などに保存し、ワープロソフトで開いて文章化する *箇条書きを超えて **マインドマップ -使い方 --テーマからブランチ、サブブランチを放射状に伸ばす -ウェブ --http://mind42.com/ （共有用） --http://www.mindomo.com/ (ホワイトボード用) -アプリ --[[Freemind http://freemind.asia/]] -ツール --https://bubbl.us/ (保存しなければ登録不要.画像エクスポート可) --http://www.text2mindmap.com/ (保存しなければ登録不要)
