*観光まちづくり *テーマ設定とねらい 旅行スタイルの変化から近年、観光に対する社会の見方が大きく変わり、観光産業の振興ばかりではなく、地域の人びとのために観光が役に立つのではないかと考える人が増加している。よって各地で観光を利用した観光まちづくりが行われている。 また、地域のまちづくりを通して、地域活性化が行われ、結果人々が訪れやすいまちとなり、そこから観光振興へとつながる場合もある。 現在、観光とまちづくりの結びつきは強く、地域活性化のためにもこれからも様々な観光まちづくりの取り組みが行われていくであろう。 そこで将来的にも様々な可能性がある観光まちづくりを様々な事例やまじえながら考えていきたい。 また、日頃から私は様々な地域に足を運び、その土地を歩いたりして、まちづくりが盛んに行われていることを実際に感じ、まちづくり自体にも興味があるため、関心を持ち続けることができる。 *参考文献 観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/ 街元気まちづくり情報サイト https://www.machigenki.jp/ 中心市街地活性化のまちづくり 観光地域づくりの仕掛人 観光庁 ぎょうせい 2010 新たな観光まちづくりの挑戦 国土交通省総合政策局観光部 ぎょうせい2002 観光まちづくりと地域資源活用 総合観光学会 同文舘出版 2010 観光の地域ブランディング 学芸出版社 2009 観光まちづくりのエンジアニアリング 国土総合研究機構観光まちづくり研究会 学芸出版社 2009*そのたまた、定期的にまちづくり集会など、講演会が開かれているようなので参加して話をきき、情報を得ることができると思います。神楽坂にテーマを決めたあと、二回ほど訪れました。一回目は、夏に神楽坂まつりに参加し、阿波踊りを見てきました。様子がわかり、調べる価値があると思うと同時に、神楽坂のまつりに対する思い入れも肌で感じました。二回目は、ふらっと行っただけなのですが、神楽坂まちづくりの会の事務所の場所が発見できました。興味はあるが、テーマを変えようか悩み中。*章立て ・観光庁の取り組み ・様々な形のまちづくり （事例紹介） ・まちづくりの仕組み ・考察
