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アンケート調査

差分表示


*アンケート調査とは
-結果を含む、想定したシナリオの検証手段
-予想を覆す結果は出ない
-細かくするほど回収率は落ちる
*質問票
-いろいろな言語による例 (カナダ世論調査より) http://www12.statcan.ca/english/census06/reference/info/languages.cfm
*フォーム
-Facebook-ディスカション-質問する-投票形式にする
-Googleフォーム https://docs.google.com/forms/
-サーベイモンキー https://jp.surveymonkey.com/
*分析ソフト
-SPSS https://spirit.rikkyo.ac.jp/spss/default.aspx
*集計
-入力フォーマット作成
--エクセルで縦列に回答者ID、横列に質問
-入力
--入力前には必ず、アンケート表紙に通し番号(=回答者ID,1~1000)をペンで記入
--グループ作業の場合、1~50:Aさんが入力担当、51~100:Bさんが入力担当…とする
--記入漏れ・無効回答の部分は,セルの色を消す。(白色にするか,セルの色を「塗りつぶしなし」へと設定する。)
--その他にもイレギュラー・想定外な回答が発見された場合は、まずはそこへ付せんを貼っておき、まとめて判断する。
--自由記述部分等は,入力しやすいように,列の幅を調整しても構わない。
*フォーム
-Facebook-ディスカション-質問する-投票形式にする
-Googleフォーム https://docs.google.com/forms/
-サーベイモンキー https://jp.surveymonkey.com/
*分析ソフト
-SPSS https://spirit.rikkyo.ac.jp/spss/default.aspx
*グラフ
-グラフの使い分け方 http://odedai.odyssey-com.co.jp/lecture/lecture/graph/type.html
*資格
-社会調査士 http://jasr.or.jp/
--世論や市場動向・社会事象等をとらえる調査能力をもつ人に対して「一般社団法人社会調査協会」が認定する資格である。社会の実態を把握するための調査について専門的な知識と実施の技能があることを証明するもので,卒業後の進路において調査や分析,企画職・マーケティング職などに就く上で有利になることが期待されている。国内の多くの大学,さまざまな学部や学科において導入されているが,本学部においてもこの資格の対応科目が設置されている。資格は大学卒業時に資格対応科目の単位をすべて修得していれば申請できるが,それまでに一定の単位を修得することで「キャンディデイト」資格を先に申請することもでき,就職活動に際してアピールすることが可能である。
--教職のように卒業時に認定・取得する資格で、以下A-Gの7分類のうち、A-Eは全カリ、F,Gは学部科目で揃える(科目最新情報は各自の履修要項参照)
---【A】社会調査の基本的事項に関する科目:社会調査入門(全カリ)
---【B】調査設計と実施方法に関する科目:データ情報処理、社会調査の技法(全カリ)
---【C】基本的な資料とデータの分析に関する科目:データ分析入門(全カリ)
---【D】社会調査に必要な統計学に関する科目:データの科学(全カリ)
---【E】量的データ解析の方法に関する科目:多変量解析入門(全カリ)※EFはどちらか一つ
---【F】質的な分析の方法に関する科目:交流文化フィールドワーク論
---【G】社会調査の実習を中心とする科目:演習(3年)A、演習(3年)BのうちGゼミまたは教員が報告書作成・提出
--3年次にすでに取ってる科目が3つ程度あれば、4年時に2科目履修するだけでキャンディデイト資格得て、就活時にアピール可能

-統計検定
--3級「データの分析において重要な概念を身に付け、身近な問題に活かす力」(だいたい目安としては高校卒業程度)
--2級は「大学基礎統計学の知識と問題解決力」を問われます。
--学内で団体受験で4割引(2級3,000円、3級2,400円)