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速読

差分表示


ペーパーバック(文庫新書)一時間で一気読み
*目的
-必要に迫られて、短時間で内容を把握しなければならない資料を速読する
-楽しみのための読書ではない
*まえがき
-一番後に書かれたまえがきに、概要が含まれているていないか確認
-あとがきがあれば同様に、謝辞以外に何が書かれているか確認
*もくじについて
-まえがき、あとがきで得られた概要と対照し、どこに何が書かれているか目星をつける
-速読時に集中できなくなったら、目次にもどって今自分がどのへんを読んでいるかを確認する
*最初の章
-最初の章でその本のクセに慣れる
-不明な用語を確認しながら注意深く読む
-必要があれば辞書など引く
*見出しを追う
-各章の見出し、小見出しを追いながら、本文中の重要と思われる箇所にチェック ※読書テク?参照
-各章の見出し、小見出しを追いながら、本文中の重要と思われる箇所にチェック ※[[読書技術]]参照
-なるべく本文を読まないのがコツ
-頁の隅々まで目配りしない(目線の動き参照)
*目線の動きを決める
-頁の上半分だけ追う
-頁の下半分だけ追う
-真ん中だけ追う
-縦書きの本の場合、右上から左下へ斜めに見る
-最初と最後は上から下へ、間は右下から左下へ斜めに見る(逆N字)
--目次で目星をつけた箇所や自然に目がいく箇所は、所々拾い読みもする
--ともかく終わりまでページをめくる