インターネットの登場→文化に触れない旅を創出→旅行活動を阻害している、いわゆる「孤人旅行」への批判
「孤人旅行」
スケルトンツアーの催行を可能にするインターネットによる情報流通
現地での行動が個人の取捨選択で合理化、非日常のはずなのに忙しい
若者の旅行離れにもつながる?「孤人旅行」⇔「バックパッカー・交流する旅」
エコツーリズムは相対的に考えれば、環境へのダメージは少なからずある。その点に関してどのような認識を持つか。
エコツーリズムのホストは、観光資源として自らを受容し、変容させる。その際に軸となるのは、「金になる」かどうかである。エコツーリズムをしばしば新植民地主義的であると揶揄する声がある。エコツーリズムの場合、ゲストもホストも、資本主義の一部に組み込まれているのである。