ITパスポートのプレゼンの続き。補助記憶装置について
6/30のFWの事前学習で三年生がフィルムツーリズムと鷲宮神社についてプレゼン。時間や場所の詳しいことは未定。(多分らき☆すたの聖地巡礼で久喜市とか春日部周辺) メディアツーリズム以外の人で参加したい人は25日までに連絡
(前回の続き)
例として、華人がムスリムになるのは難しいことや、インドネシアでは華人であることを差別する一方、タイでは宗教的にも食文化的にもバリアがあるなどの問題がないため、華人は混じってしまうとほとんどわからないが、受け入れることによって華人たちの中国社会を薄れさせることになる。などがあげられる。
パプアニューギニア...華人は独自のネットワークをもっている。
これからは単に移動する人々の数を計算するだけではなく、その総合的な関係を見ていくことが大切になってくる。
20世紀初頭...孫文のナショナリズムの影響で各国の華人が中国人として意識しはじめる。馬華文学(マラヤ華語系華人文学)誕生。
1970年代、馬華文学は総まとめの時期へ。60年代はそれらの準備期間として「文学史創出期」と仮に呼ぶこととする。この時期の主な二つの文学大系として、方修の馬華新文学大系と苗秀の新馬華文文学大系がある。
90年代になると、マレーシアの華人であるというアイデンティティをもっている60年代生まれ以降の若手作家たちにとって従来の文学史は不十分なものに。馬華文学はなぜ現地マレーシアではなく中国の題材を取り上げ中国語で執筆しているのか、マレー半島やシンガポールの華人は中国人なのか、マレー人なのかが問われはじめる。
この論文はAかBかを選ぶ調査ではなく、AとB両方を選ぶ調査の内容となっている。