今自分がしているのは“読む”“解釈”“批評”の三段階のうち、どの段階にあたるのかを意識する事が重要
フランスの思想家
構造主義→ポスト構造主義への思想の変化を起こした
インターカルチュアリティ
一つの言葉からどの言葉を連想するかは慣習によるもの。連想が起こるのは、それを経験したことがあるから。知らないことはわからないが、知っていることはわかる。作品が解釈できるのは、前に読んだテクストや経験と照らし合わせているから。どの経験と照らし合わせるかを決めるのも連想の束によるもの。複雑な内容を理解できるのは間テクスト性のため。
空白をどのように読むか←いろんな解釈がされている
フロイト+ソシュール
物語が理解できないことや無意識は、差異の体系
無意識もメトニミーである
人間が成長する中で色んな歪みを抱えるもとは、言葉だ。
人間は言葉を使わないと成長できない。言葉は差異の体系なので暗記するしかない。「何でこれがスクリーンなのか」等の疑問をもってもなかなか解答を得られないため、無意識に欲望が重なってくる。