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12/10/15/3

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交流文学論2≪第四回≫

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リアペ:タイ文学「作品」編のうち、いずれかの作品を読み、解説で言及されている要素を指摘せよ。

第二次世界大戦後の社会状況

  • 民主化
  • 人民のための文学/生きるための文学
  • 東南アジアの共産党
  • 1958~63 冬の時代
    • アメリカの軍事援助
  • 1965 アセアン結成
  • 1973 ルン・マイ(新世代)
    • リアリズムと言い切れるか?

新世代作家とその作品世界1/2

  • エゴイズム p34
  • 全体小説 p34
  • 南タイ分離独立運動 p35
  • メタファー p36

新世代作家とその作品世界2/2

  • 文学論争
    • 歴史的題材 p40
    • 語法的小説技法 p41
  • 既存の文学形式をアプリオリに認めるか? p41
  • 文学は p42
    • 生きるため
    • 楽しむため

国家名称について

  • 1989 軍事政権による呼称変更
    • ビルマ→ミャンマー
  • cf.p123

ビルマ現代史1

  • 1886 イギリス植民地化
  • 1941 日本軍による南機関設置
  • 1943 大東亜共栄圏の一員としての独立
  • 1945 イギリス復帰
  • 1947 アウンサン暗殺
  • 1948 独立
  • 1958 軍事クーデター1
  • 1962 軍事クーデター2
  • 1974 ビルマ連邦社会主義共和国

ビルマ現代史2

  • 1987 国連の最貧国認定
  • 1988 民主化デモ
  • 1989 ミャンマー連邦と改称
  • 1990 軍政下第一回総選挙でNLD圧勝
  • 1993 アウンサン・スーチーにノーベル平和賞
  • 1997 アセアン加盟
  • 2007 僧侶の反軍事政権デモ
    • 日本人ジャーナリスト死亡
  • 2010 軍政下第二回総選挙・スーチー氏解放
  • 2011 政治犯一部解放
  • 2012 直行便、円借款再開

ビルマ文学のいま

  • 媒体
    • 決して日本と同じように考えてはいけない
  • 文芸誌はどこへ
    • 総合誌、新聞別刷り等々
    • 文学メディアの国内スタンダードとして、珍しいことではない

民族の誇りと文学

  • 多民族国家のビルマ(ミャンマー)族
  • ビルマ語文学
  • 古典は宮廷、仏教文学
  • 英領以降
    • 出版活動
    • 近代的知識人

新しい文学の創造

  • 1942~45 暗黒時代
  • 抵抗文学としての新文学、人民文学
  • 1948 文学殿堂賞