・購読「iphone Androide」
プレゼン担当→清水、佐藤
問題点→積極的に意見が出ない(主に2年生) ⇒意見が出せるようになれば、通常のゼミ時にも役立つ。
・JAL安全センター見学フィールドワーク計画中。(候補日:7/30か9月頭)
→予約するとガイド付きの見学ツアーに出来る。(但し、募集人数が少ない為、参加は基本的にトラベルライティングのメンバー+希望者少数)
・ハッピーカフェへのフィールドワーク
→世界を三周した夫婦の営むカフェ。(9月の終わりに実施予定)
・JALの整備工場見学フィールドワーク
→この時期に参加申請を出さなければならなかった為急遽参加者を募集、12名が参加決定。(決行日:2013年1月11日)
①「日本人は相場を知る事、調べる事に慣れていない」
…日本では値札があるのが当たり前、皆それに従う文化。しかし、それは世界では非常識。なぜなら世界では相場を知っている事が当たり前とされているので値札は無い。海外において日本人が法外な値段を請求されても払ってしまうのは「商品相場の知識」が欠落している為。
②佐々木の意見「日本人でも個人によって金に関する感覚は違う」
③小島の意見「何も知らない人を騙すのは、道徳的に間違っている。憤りを感じる」
・結論
→騙す、騙されないの問題では無い。なぜなら人によって価値観が違うので、ある人にとっては法外な値段でも、ある人にとってはその商品が法外な値段と釣りあう程の価値を持つかも知れないから。(土産物・水煙草の例にも当てはまる)
→要は「お互いが幸せならばそれで良い」
→その為の最低条件は「ボーダーラインを守る事」=プロプアツーリズムにおいてすべき振る舞い
→NGな行為:値切りすぎて(=旅行者の我儘)相手のプライドを傷つける(喧嘩に発展するからそもそも「互いの幸せ」が失われる)
→「交渉」は旅の楽しみの一つだが、相手のプライドを傷つけない程度(=ボーダーを守る)に交渉を進めるべき。
・ここから発展した議題「日本人は海外に行くと急に値切り出す。しかしヨーロッパでは値切らず、アジアでは値切る。」
→日本人は先進国を自分達より上に見ている。しかしアジアなどの発展途上の国々は下に見ている?