交流文学論2〈第8回〉
インドネシア
- 1.島嶼部(木の世界)
- 2.オーストロネシア
- 3.湿潤熱帯
- 4.2億3845万人、190平方キロ
- 5.インド
- 6.イスラム
- 7.オランダ1800-1942(1942-45日本軍政)
- 8.スカルノ、1945
「インドネシア文学」とは何を指すか
- インドネシア語及び地方語の文学
- ジャワ、スンダ、バリ、中国語…
- インドネシア語≒マレー語
東南アジア島嶼部の文化的中心
- マレー(マレー半島、スマトラ島)
- 15C マラッカ王国の宮廷文学
- ジャウィ(アラビア文字)
- ジャワ(ジャワ島)
- 中部ジャワのジョクジャカルタ、スラカルタ宮廷文学
- 民間の影絵芝居ワヤン
語りの伝統と文学
- ナラティブとしての文学
- 19C半ば、印刷技術伝来による言語芸術の複製開始
- 宝物だった書物の変容と語り
- 農村を中心に現代に息づく「語り継がれる文学」
- 近代文学への影響
九月三〇日事件
- 1965.9.30
- インドネシア国民のトラウマ
- レクラの社会主義リアリズム
- インドネシア共産党人民文化協会
- 政治こそ最高司令官
- レクラ系作家粛正、投獄