佐々木によるApple academic conference プレゼンテーション
Apple製品、主にiPadの導入で、教育現場にどのような影響があるかについて5名の権威者が講演
先生の代わりに参加
問題提起1:私たちは本当にスマホを使えているか?なぜスマホなのか?
ガラケー→スマホ→iPadへと推移
教育現場で用いられるためには、大切なのは機能ではなく画面の大きさ?
問題提起2:私たちは大学で何を学んだか?「学問」と「経験」
1年生は入試疲れ、3,4年生は就活。まともに勉強できるのは2年生のみ(Appleセミナーでの吉見さんの意見)
- では私たちは実際大学で何を学んだのか?
- 実際に足を運び、自分の目で見て考えることが大切(水本)
- 大学は自由。自分で考え、自分の道を歩く(遠藤)
- 1人で何でもしなければならない。自立(阿部)
- 観光はいいことばかりではない。文化や環境の破壊。また、観光地に行ってもホストの視点を持つようになった(毛塚)
- 2年生が1番濃かった?
- 留学。大学にも慣れ、余裕ができるので、自分のやりたいことに挑戦できる?
- しかし1年生も新しい環境に飛び込んだという意味では濃いのでは?
- 秋入学について
- ギャップイヤーを受け入れるのは高校?大学?
- 一橋大学のように、積極的に留学やボランティアの支援をする大学もあるが、すべての大学でできるものではない。
- 大学入試のためだけにあるような私立の高校に、ギャップイヤーが対応しきれるのか?
- 高校、大学、企業すべてが秋入学に合わせないと成立しない。まだまだ課題は山積み。