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11/06/27/4

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プロジェクト報告

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〈ICT〉

アンドロイドとゼミのホームページをつくるための勉強会を企画 +横井さんのシンポジウム映像のデータ化 7月1日の3限。 横井さんのホームページ

〈観光まちづくり〉

屋形船の反省 フィールドワーク研究地の準備・調査 今後の屋形船企画について考える。(今回までの反省も踏まえて)

〈エスニックメディア〉

3つのメディア(マスコミそのもの、エスニックタウンへのフィールドワーク、タウンにおけるメディアの役割)の調査

〈トラベルライティング〉

購読。 購読以外にもやりたいから何かあれば。イベント?ゲストスピーカー等 アワード等の告知。

〈日本とアジア〉

7/31浅草フィールドワーク。ガイド頼み?だけれども自分達で事前知識を。

〈まなざし観光〉

フィールドワークは8人で行く。(浅草のガラス細工?) 10時に先生は池袋にいなくてはいけない事を考慮。

〈グローバルスタンダード〉

購読開始。ファストファッション戦争 旅行博。締切が7/18で余裕がなく、これは各自。 11月で代交代しますよ 旅行博(9/30)のチケット配布。

〈ホームステイ〉

アンケート記入。 先日、マレー人からお礼の電話やメールを頂いた模様。

〈先生から〉

・旅行博の日程等確認、旅行博は正装とのこと。 ・NECに行ったゼミ生OBによる就活セミナー。7/31. ・国外バリ合宿について。次回購読は”バリ創造”?

購読:都市のドラマトゥルギー

〈購読を終えて最後に先生から一言〉

あとがきから。 P408 何かが書いてあって、第一に、第二に…というふうに段落分けされている場合はそこに要点あり。

文庫本へのあとがきから。 文庫化されるなかで変わった事。 この20年間での変化で、今まではこういった対象はアジアにおいては東京だけであったがこれらの現象が他のアジアの年にも適用されることとなった。 カルチュアるスタディーズ: これを日本の事例で考えたらそれは欧米のものとは違う。それを調べるのは今後の勉強。

今後に都市観光を行う際にぜひ考えるベースとしたい。

先生配布のバリに関する資料:楽園の創造

バリ本は腐るほどある。 今回はこれを全員で輪読、議論

バリ…土着文化の残る意味である意味での”最後の楽園” イスラム化されずにヒンドゥーの文化を守った。 植民地体制のもとで博物館化されてゆく。 『バリのバリ化』…他者に求められる像を自己の理想像として投影。 見られることで対象も変わる。 観光は文化との関係においてしばしばネガティブに語られてきた。 (観光開発は伝統文化を破壊すると考えられてきた) …が、じっさいは観光がむしろ伝統文化を刺激して、新しい文化への刺激剤となった。 むしろ、①保存というよりも新たに創造されている。 また、②観光用に演出されたバリ文化はバリの人々にフィードバックされる。 さらに、③インドネシアの文化イメージを世界に伝える重要な媒体 これらを可能にしたのは、まさしく柔軟性。 多様性のなかの統一(ナショナリズム)

さゆぽん誕生日おめでとう('∀,)