シンポジウム
5/17(昼)プロジェクト説明会
各プロジェクトの方向性(これまでどうしてきたか、今後どうしていきたいか)
- ICT
- 観光まちづくり
- トラベルライティング
- これまでは「読む」ばかりだったので、これからは「書く」ことも導入していきたい
- 日本とアジア
- まなざし観光
- グローバルスタンダード
- ホームステイ
- 6月の12〜26までまた去年と同様にマレー大生の受け入れを行います。17、18、19あたりで家に宿泊させてあげられる方募集してます。来週には決定します。
- ブルネイホームステイを記録に残すプロジェクト勃発
5/22新ゼミ生歓迎会
- 9:30〜 六大観戦@神宮球場
- 18:00〜? 食事会@池袋中国茶館
- 21:00〜? ボーリング
海外合宿
- モンゴルと協定校となっている大学、更に現地へ赴ける団体となると極少数ということもあり、文科省および学部から依頼が来ている。
時期
- 8月か12月
- 冬でもありじゃね?
- みんな就活も卒論も終わってる時期だし
- 航空運賃が安いし
- 冬のモンゴルは平均で-20℃くらいかな(冬の北海道より寒い)
購読
まえがき
- ツーリズムとは
- ツーリズム動向+マイノリティ(弱者)
- 共同研究の成果をテキストレベルで平易に記述
- 他者理解のためのツーリズム
1.地球規模で進む観光 はじめに
- 観光(主編者の定義)
- 一時的に家を出て、異なった空間へ移動して何か新しい経験をし、再び家に戻るまでの一連の行為
- 執筆者全員に共有されているか?
- 各執筆者の力が編集者の力よりも強いと、各々で執筆して終わってしまい時に統一感が失われてしまう
- 観光研究
- 心理、文化、社会、経済、宗教と関連した、複合的、統合的現象
- 研究史は諸についたばかりで独自議論はまだない
産業革命
- Tourism/ Travel
- 観光の機能
- トマスクックのパッケージツアー開始(1843)
- 産業革命とマスツーリズムの同道
人の移動
- 国際観光客到着数
- 図表は出典が重要
- 世界観光機構
- 観光統計を見る際の注意
- 出入国者数は記録できるが、その全てが観光客ではない
- →質疑のポイント「統計に観光客として書かれた要素は、純粋に観光客として捉えて良いのか」
世界遺産の持つ意味
- 民族文化が真正であるという証明を得る
- 誰に対して?
- 国家は主に自国民に対してナショナリズムのアイデンティティを喚起する