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10/07/12/4

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海外合宿

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フィールドワーク:谷根千

まなざし観光

7月14日

サイバーラーニング

富士登山

ジャカルタサマースクール

国内合宿について

講読p64~

三 慰霊観光と記憶をめぐる抗争

第三章 楽園の建設、記憶の埋立てp77

一 観光開発と日本のメディア

  • 「青い海、白い砂」の招待
  • :日本のメディアをグアムへ招待することがグアム観光の始まりにとって不可欠だった。

    :メディアにより公共的に「グアム」というイメージが植え付けられた。

  • 「若大将」も「グアム」へ
  • :映画の中のグアムは平和で素敵な恋が生まれる南の島であり、今日日本のガイドブックが描き出す「南の楽園グアム」のイメージに通じる。

  • 日本のメディアが描かなかったグアム
  • :戦跡関係はメディアがとりあげない。60年代末に日本のメディアが欲したのは「匿名の楽園」としてのグアムだった。

二 宮崎の南、ワイキキの西

  • 「先輩」は宮崎
  • :新婚旅行スポットとなり、観光資源の開発と供給に成功。

    :団塊の世代による新婚旅行ブーム。旧跡や戦跡は隠される。

    :ハワイの楽園イメージ→ネイティブな文化に由来しないメディアがによって増幅されて配給されたもの。

    宮崎も同様。