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10/07/05/4

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観光まちづくり

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7月29日谷根千フィールドワーク 日アジと合同で実施。

11:00日暮里駅南改札集合。

エスニックメディア

地域メディアについて学ぼう。

地域メディア関連の資料が多い図書館へ行く。

「地域メディアを学ぶ人のために」をよむ。

日本とアジア

8月7日の開港祭:米軍基地が開放されるので行く予定。

まなざし観光

7月23日神楽坂の祭り

「沖縄イメージの誕生」講読中。章わけして担当。

グローバル・スタンダード

講読。

ホームステイ

反省点をまとめてウェブにアップする予定。

富士登山

時間確認

18:00新宿南改札集合

19:00バスターミナル

※富士登山のページを読んでおくこと。

国内合宿

10:15ぐらい武蔵嵐山集合

全部参加者3850円

翌日12:00解散

「グアムと日本人」講読 p54~64

二.グアム観光の「基本計画」

貧しさからの脱却を図って

1962年からグアム一般に開放される→翌63年観光委員会中心に観光事業に着手。

観光で貧しさからの脱却を図った。

66年「米領グアムの基本計画」:グアム開発計画の根幹をなすが、これに描かれた将来像は現在のグアムとは全く違うものだった。

長期滞在型の観光開発

「基本計画」:①全島開発と②長期滞在型観光が特徴。

①現在のグアムの中心地タモン湾についての言及なし。

静かで美しい東岸を選んでビーチ開発計画。

②タモン湾でなく、島都ハガニアとその周辺にホテル建設計画。

代表格:ハガニアの「クリフ・ホテル」・・・迎賓館としての役割も。

ハワイの教訓

なぜ全島開発・長期滞在型観光を志向したのか?

→手本にした第二次大戦前のハワイは少数上流階級に向けた欧米式の長期滞在型観光だった。

しかし大戦後ワイキキは急速に大衆化、インフラ整備が露呈。

「第二のワイキキ」は目指さず、大戦前の小規模長期滞在型のリゾートを志向。