7月29日谷根千フィールドワーク 日アジと合同で実施。
11:00日暮里駅南改札集合。
二.グアム観光の「基本計画」
1962年からグアム一般に開放される→翌63年観光委員会中心に観光事業に着手。
観光で貧しさからの脱却を図った。
66年「米領グアムの基本計画」:グアム開発計画の根幹をなすが、これに描かれた将来像は現在のグアムとは全く違うものだった。
「基本計画」:①全島開発と②長期滞在型観光が特徴。
①現在のグアムの中心地タモン湾についての言及なし。
静かで美しい東岸を選んでビーチ開発計画。
②タモン湾でなく、島都ハガニアとその周辺にホテル建設計画。
代表格:ハガニアの「クリフ・ホテル」・・・迎賓館としての役割も。