自分たちの生きてきた体験や記録がデータとして保存され私たちの人生の重要なリソースになっている。
日記を書いていた少女の日記の文章と事件の真相との間との距離。
ネットは恐ろしいものだ。
少女は自分の日記が世界に向けて開かれているという意識は皆無だった。
日記が誰に当てられて書かれたものではない漠然としたものなのに実際には誰かに読まれることを期待している。
あらかじめあったもののちどれかを選ばなければならない。
ハムレット、マクベスの例。
→近代という時代の本質にかかわる。